大分1泊2日の旅、2日目は大分駅からJRで中津へ向かいました。
中津というと「中津からあげ」が有名ですが、歴史好きなら中津城、そしてグルメ好きなら鱧(はも)も外せません。
今回は車を使わず、中津駅から徒歩で観光して名物の鱧料理まで楽しんだモデルコースをご紹介します。
大分1泊2日の旅の概要はこちら
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中津観光モデルコース 駅から徒歩で巡るおすすめルート
今回の中津観光はこちらのルートです。
JR中津駅 → 中津城 → 城下町散策 → 瑠璃京で鱧ランチ → JR中津駅
中津市の城下町エリアは観光スポットが比較的近く、中津駅から徒歩で巡りやすいのが魅力です。
私は今回は中津城と鱧ランチを中心に回りましたが、時間があれば福澤諭吉旧居まで足を延ばすのもおすすめです。
大分駅から中津へ JRで約40分
大分駅から中津駅まではJR日豊本線を利用しました。特急を使えば約40分です。
中津駅に着くと、さっそく中津らしいものを発見しました。
駅には、とても長い「鱧のベンチ」があります。

思わず笑ってしまうほど長いベンチですが、「中津ってそんなに鱧が有名なの?」と、このあと食べるランチへの期待が高まりました。
駅前には福澤諭吉の像もあります。

福澤諭吉は大阪の中津藩蔵屋敷で生まれ、幼少期から青年期まで中津で過ごしました。
中津の街を歩くと、いろいろな場所で福澤諭吉とのつながりを感じます。
中津城を観光 黒田官兵衛ゆかりの城へ
中津駅から中津城までは徒歩約15分です。
中津城は黒田官兵衛が築城を始めた城で、その後、細川氏や小笠原氏、奥平氏へと受け継がれてきました。

現在の天守は昭和時代に建てられたものですが、中津の歴史を知るうえでは外せないスポットです。

天守からは中津の街並みや周辺の景色を眺めることができます。

中津城周辺には神社や史跡もあり、城だけを見てすぐ帰るのではなく、周辺を少し歩いてみるのもおすすめです。
現在の中津城は「日本唯一の花城」として館内や庭園がリニューアルされているため、訪問前には公式サイトで最新情報を確認してください。
▶中津城(公式サイト)
中津城
開館時間:9:00~17:00
最終入場:16:30(城内見学は17:00まで)
休館日:年末年始(12月29日~1月3日)
福澤諭吉ゆかりの城下町も歩いてみたい
福澤諭吉旧居には、福澤諭吉が長崎へ遊学するまで過ごした家や、自ら改造して勉強に使った土蔵が残っています。
隣接する福澤記念館には『学問のすゝめ』に関する資料や、一万円札の1号券なども展示されています。
中津城周辺には寺町もあり、城下町らしい細い道や石畳を歩くことができます。

私のように公共交通機関で旅をする人にも、徒歩で楽しみやすいエリアです。
中津グルメは鱧!瑠璃京で鱧御膳ランチ
中津のご当地グルメというと「中津からあげ」が真っ先に思い浮かびますが、実は鱧(ハモ)も中津を代表する名物です。
中津沖の豊前海は遠浅の海で、山国川から栄養豊富な水が流れ込むため魚介類が豊かに育つ環境なのだそうです。
中津では古くから鱧料理が親しまれてきました。
今回ランチで訪れたのは「瑠璃京」。

地元でも知られる鱧料理のお店です。
私が注文したのは鱧御膳。

鱧そうめんや鱧の土瓶蒸しなど、さまざまな調理方法で鱧を味わうことができました。

鱧はふわっとした食感で、味はとても上品。
「鱧って京都のイメージだったけれど、中津でもこんなにおいしい鱧が食べられるんだ」と驚きました。
私が訪れたのは7月はちょうど鱧のおいしい時期で、夏の大分旅行にぴったりのランチでした。
瑠璃京は地元のお客さんも多く、ランチタイムは賑わっていました。
鱧料理を目的に行く場合は、営業日や料理内容を確認してから訪れるのがおすすめです。
▶中津 瑠璃京(公式サイト)
今回は中津城と鱧料理を中心にしましたが、中津には福澤諭吉ゆかりのスポットや中津からあげなど、まだまだ楽しみがあります。
大分旅行で宇佐や臼杵まで巡るなら、最後に中津を加えるルートもおすすめです。
短い滞在でも、中津らしさをしっかり楽しめる旅になりました。
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