こんにちは。みつです。
京都の宇治と三十三間堂を巡る1日観光モデルコースをご紹介します。
初めて訪れた宇治では、世界遺産・平等院鳳凰堂の美しい景色と、抹茶スイーツなどの宇治グルメを満喫。その後は京都市内に戻り、三十三間堂で千体を超える観音像を拝観しました。
京都市内の定番観光とはひと味違う、歴史とグルメを楽しめるコースです。公共交通機関を利用して巡りたい方にもおすすめです。
宇治観光スタート!宇治橋と紫式部ゆかりの街を散策
京都駅からJR奈良線に乗り、宇治駅へ。
宇治駅から平等院鳳凰堂へ向かう途中にあるのが、宇治川に架かる宇治橋です。

宇治は、平安時代からお茶の産地として知られる街。宇治川の美しい景色と、歴史を感じる街並みが魅力です。
宇治橋周辺は写真映えスポット
宇治橋周辺は、宇治観光でぜひ立ち寄りたい場所、宇治川に架かる橋と川沿いの景色は、思わず写真を撮りたくなる美しさです。
宇治橋のたもとには、紫式部の石像もあります。

宇治は『源氏物語』の最後の十帖「宇治十帖」の舞台としても知られています。紫式部の石像と一緒に記念撮影するのもおすすめです。

宇治観光の楽しみは抹茶グルメ!
宇治駅から平等院鳳凰堂へ向かう参道には、老舗のお茶屋さんや和菓子店、抹茶スイーツのお店が並んでいます。
抹茶ソフトクリームをはじめ、宇治ならではの食べ歩きグルメが楽しめるのも魅力。
さらに、抹茶ビールや抹茶餃子など、ちょっと珍しいメニューも見つかります。
お茶の香りが漂う街並みを歩いているだけでも、宇治に来たことを実感できます。
平等院の拝観前後に、気になるお店をのぞいてみてください。

世界遺産・平等院鳳凰堂へ!拝観の見どころと御朱印
宇治観光のハイライトといえば、世界遺産の平等院鳳凰堂です。

平等院は1052年に藤原頼通が父・道長の別荘を寺院に改めたことに始まり、翌1053年に鳳凰堂が建立されました。
10円玉に描かれている建物としてもおなじみですね。
10円玉と見比べたい!池に映る鳳凰堂の美しさ
平等院鳳凰堂の魅力は、何といっても阿字池に映る美しい姿。
朱色の建物と水面に映る姿が調和し、どこから眺めても絵になります。
せっかくなので、10円玉を取り出して実物と見比べてみるのも楽しいですよ。

キャッシュレスで現金を使う機会が減りましたが、平等院を訪れるなら10円玉を用意しておくのもおすすめです。
鳳凰堂の内部拝観は先に受付を済ませよう
平等院を訪れたら、ぜひ体験したいのが鳳凰堂の内部拝観です。
ここで気を付けたいのが、入園したら、まず鳳凰堂内部拝観の受付を済ませること。
内部拝観は時間ごとの人数制限があり、当日、庭園内の受付で時間券を購入する仕組みです。事前予約はできず、先着順で定員に達すると受付終了となります。
内部拝観はこちらで受付しています。

私が訪れたときも、まず内部拝観の受付を確認してから境内を散策しました。
内部では、国宝の阿弥陀如来坐像を間近に拝むことができます。堂内は撮影禁止ですが、平安時代の荘厳な空間を体感できる貴重な機会です。
平等院で御朱印をいただく
平等院では御朱印もいただけます。
御朱印を集めている方は、ぜひ御朱印帳を持参してください。

平等院鳳凰堂の拝観時間・料金
- 庭園・鳳翔館:8:45~17:30(受付終了17:15)
- 鳳凰堂内部拝観:9:30~16:10
- 庭園・鳳翔館の拝観料:大人700円、中高生400円、小学生300円
- 鳳凰堂内部拝観:別途300円
※内部拝観の受付は9:10から。各回35名の定員制で、先着順です。希望者が多い場合は早めに受付終了となることがあります。
拝観時間や料金は変更される場合があるため、お出かけ前に公式サイトで確認してください。
▶平等院 拝観案内(公式サイト)
3.宇治から三十三間堂へ!千体観音像の圧倒的な迫力
平等院鳳凰堂を堪能した後は、京都市内に戻って三十三間堂へ向かいます。
宇治から三十三間堂へは、電車やバスを利用して移動できます。
電車の場合は、京阪宇治駅から中書島駅で乗り換え、七条駅へ。七条駅から三十三間堂までは徒歩約7分です。
バスを利用する場合も、乗車場所や時間帯によってルートが異なるため、当日の経路を確認しておくと安心です。
三十三間堂とは?
三十三間堂の正式名称は「蓮華王院」。
本堂の柱と柱の間が33あることから、三十三間堂と呼ばれています。
南北に約120メートルも続く木造建築は、外から眺めてもその長さに驚かされます。

1,001体の千手観音立像は圧巻!
三十三間堂の見どころは、何といっても堂内に並ぶ1,001体の千手観音立像です。
中央に安置された大きな千手観音坐像を囲むように、左右に1,000体の観音立像がずらりと並んでいます。
堂内に入った瞬間、目の前に広がる金色の観音像の光景に圧倒されます。
一体一体、表情や姿が異なる観音像。自分に似た顔の像があるともいわれています。
さらに、二十八部衆や風神・雷神像など、国宝の仏像も見どころです。
堂内は撮影禁止のため写真には残せませんが、実際にその場に立って眺めると、写真では伝えきれない迫力があります。
平等院鳳凰堂とはまた違う、京都の歴史と仏像文化に触れられる場所でした。
三十三間堂の拝観時間・料金
- 4月1日~11月15日:8:30~17:00
- 11月16日~3月31日:9:00~16:00
- 受付終了:閉門の30分前
- 拝観料:大人600円、中高生400円、小学生300円
※拝観時間・料金は変更される場合があります。訪問前に公式サイトをご確認ください。
京都1日観光は宇治と三十三間堂めぐり
今回の京都1日観光は、初めて訪れた宇治で平等院鳳凰堂の美しさに感動し、参道では宇治ならではの抹茶グルメを楽しむことができました。
その後に訪れた三十三間堂では、1,001体の観音像が並ぶ光景に圧倒されました。
京都市内の観光だけでなく、少し足を延ばして宇治まで行ってみるのもおすすめです。
歴史ある建築や仏像を見学しながら、街歩きやグルメも楽しめる1日。
京都旅行の行き先に迷ったら、宇治・平等院鳳凰堂と三十三間堂を巡るコースをぜひ候補に入れてみてください。


