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奄美大島は車なしでも観光できる!冬 母娘旅で巡ったモデルコースと移動方法

こんにちは。みつです。
年末に娘と奄美大島へ行ってきました。今回の旅はレンタカーなし。
「奄美大島って車がないと観光できないのでは?」と心配でしたが、しまバスと送迎付きツアーを組み合わせたら、思っていた以上にいろいろ回れました。
冬の奄美大島を車なしで旅した私たちの移動方法、観光、アクティビティ、グルメ、ホテルをまとめます。

奄美大島は車なしでも観光できた!移動はバス+送迎ツアー

結論からいうと、車なしでも観光できます!

でも、バスは1時間に何本もあるという感覚で動くのは難しいです。バスの本数は限られいます!

  • 空港〜名瀬などの移動 → しまバス
  • 金作原原生林 → 送迎付きツアー
  • アマミノクロウサギ → 送迎付きナイトツアー
  • マングローブ → しまバス
  • SUP → しまバス
  • 名瀬市街地 → 徒歩

というように使い分けました。特に便利だったのが名瀬を旅の拠点にすることです!ホテルや飲食店、スーパーなどが集まっていて、空港からもバスで移動できます。レンタカーを使わないなら、宿泊場所は名瀬市街地がおすすめです。

帰りのバスまで先に確認してから、観光やアクティビティの予約時間を決める。私たちはこの方法で予定を組みました。

冬の奄美大島で体験!金作原・ナイトツアー・マングローブ・SUP

今回の旅行では、自然を見るだけでなく、かなりいろいろな体験をしました。

金作原原生林をガイドさんと歩く

奄美大島で特に印象に残ったのが、亜熱帯の植物が広がる金作原原生林。
巨大なヒカゲヘゴが頭上に広がる森は、まるでジュラシック・パークのようでした。

本格的な登山を想像していましたが、私が参加したコースは比較的平坦。ガイドさんから植物や生き物について教えてもらいながら歩けたので、ただ森を見るだけでは気づかなかったものをたくさん発見できました。

車なし旅では、名瀬から送迎してもらえるツアーを選ぶと楽です。

金作原原生林のコースや冬の服装、雨の日に実際に歩いた様子は「金作原原生林ツアー体験記」で詳しく紹介しています。
金作原原生林ツアー体験記

夜はアマミノクロウサギを探しにナイトツアーへ

昼とはまったく違う奄美の森を体験できたのがナイトツアーです。
街灯もない真っ暗な森の中をガイドさんの車で進み、念願だったアマミノクロウサギに遭遇。

短い耳と足、ずんぐりとした姿が本当にかわいい!

ほかにもアマミヤマシギやケナガネズミなどを見ることができました。

自分たちだけでは絶対にできなかった体験なので、奄美大島へ行くなら参加してよかったと思うツアーのひとつです。

冬のナイトツアーで実際に見られた動物や、車なしで参加した方法は「アマミノクロウサギ・ナイトツアー体験記」にまとめました。
アマミノクロウサギ・ナイトツアー体験記

マングローブ原生林で初めてのカヌー

奄美大島南部のマングローブ原生林ではカヌーにも挑戦しました。
最初はうまく漕げるのか心配でしたが、インストラクターさんが教えてくれるので初心者でも大丈夫でした。

マングローブの枝の間をカヌーで進んでいくと、本当にジャングルの中を冒険しているようでした。
翌日はちょっと筋肉痛になりました(笑)。

マングローブは潮の満ち引きによって景色や進める場所が変わるので、予約するときは予約先と潮位も確認しておくのがおすすめです。

満潮の時間を選んだ理由や冬の服装、名瀬からバスで行った方法は「奄美大島マングローブカヌー体験記」で詳しく紹介しています。
奄美大島マングローブカヌー体験記

マングローブの枝がトンネルのように重なり合う狭い水路を、カヌーでゆっくりと進む神秘的な光景

冬なのにSUP!ウミガメにも会えた

娘の希望でSUPにも挑戦しました。
実は私は以前SUPで海に落ちたことがあり、ちょっと苦手意識がありました。

今回は絶対海に落ちたくないので、「絶対にSUPに立たない!」くらいの気持ちでスタート(笑)。

ウェットスーツを借りられたので、年末でも全然寒くありません。
海はとても穏やかで、SUPの上から野生のウミガメも発見!

結局ほとんど座ったり膝立ちだったりしましたが、それでも十分楽しかったです。

冬の服装や車なしでのアクセス、初心者の私がほぼ立てなくても楽しめた様子は「冬の奄美大島SUP体験記」にまとめています。
冬の奄美大島SUP体験記

冬でも透明度が高く穏やかな奄美大島の海岸風景

大島紬・名瀬グルメも!海や森だけじゃない奄美大島

自然だけではなく、奄美の文化にも触れてみました。母娘で体験したのが大島紬の着付けです。私は大島紬らしい泥染め、娘は白地のモダンな大島紬を選びました。
同じ大島紬なのに、並んでみると全然違います。
私は背が高いのでサイズがあるか少し心配でしたが大丈夫でした。
大島紬を着たあとに製作工程を見ると、「こんなに手間がかかっているんだ」と見方も変わりました。

雨の日には奄美観光ハブ館へ。かなり昭和感のある施設ですが(笑)、ハブやマングース、奄美の生き物について知ることができました。
金作原原生林やナイトツアーへ行ったあとだったので、話がつながって面白かったです。

大島紬の着付け体験と、雨の日に訪れたハブ館については「奄美大島・車なしで楽しんだ大島紬&ハブ館」で詳しく紹介しています。
奄美大島を車なし観光|大島紬の着付け体験&雨の日にも楽しめるハブ館

そして旅行で外せないのがグルメ。奄美大島名物の鶏飯は、名瀬で2店食べ比べました。同じ鶏飯でもスープや具材の印象が違います。

夜は居酒屋で、油ぞうめん、夜光貝、もずくの天ぷら。黒糖焼酎の「れんと」も飲みました。

鶏飯を食べ比べた2店や、油ぞうめん、夜光貝を食べた居酒屋は「奄美大島・名瀬グルメ4店」にまとめました。
奄美大島・名瀬グルメ4店|鶏飯を食べ比べ!油ぞうめん・夜光貝・黒糖焼酎

名瀬に泊まったことで、昼の観光だけではなく夜の奄美グルメまで楽しめました。

車なし旅で実際に泊まった部屋や大浴場、朝食については「ホテルゆいネス奄美宿泊記」で詳しく紹介しています。
ホテルゆいネス奄美宿泊記

レンタカー無しの旅のホテルは名瀬市街地が便利だった

今回宿泊したのは、名瀬市街地にある「ホテルゆいネス奄美」。

私たちが宿泊したときは新しく、館内もきれいで快適でした。
大浴場があるのも、カヌーやトレッキングなどで動き回った後にはうれしいところです。

そして何より車なし旅で助かったのが立地です。
飲食店やスーパーなどへ歩いて行くことができ、バスを利用するにも便利でした。

旅行中に私が水着を忘れたことに気づいたときも、冬なのに近くで購入できて助かりました(笑)。

車なしで奄美大島を旅行するなら、ホテルの値段だけでなく「バス停・飲食店・スーパーへ歩いて行けるか」まで確認して選ぶことをおすすめします。

冬の奄美大島は何を着る?実際に行って感じたこと

年末の奄美大島は、東京の真冬と比べるとかなり暖かく感じました。
雨の日もあったので金作原やマングローブでは雨や足元の濡れ対策が必要です。

冬だからといって厚手の冬服だけを持っていくより、

  • 脱ぎ着できる上着
  • 長袖
  • 動きやすいパンツ
  • 履き慣れたスニーカー
  • 雨具
  • 濡れてもいい服
  • マリンアクティビティ用の水着

など、重ね着とアクティビティ別の準備をしておくと便利です。

私は水着を忘れましたが(笑)。
SUPではウェットスーツを借りられたので(でも下には水着着用ですよ!)年末でも楽しめました。

車なしの奄美大島旅行で感じた注意点

実際にレンタカーなしで旅行して、一番大切だと思ったのはバスだけに頼りすぎないことです。観光スポットによってはバスで行けても、本数が少なかったり、帰りの時間を気にしなければならなかったりします。

バスで行きやすい場所は自分たちで行く。
行きにくい自然スポットは送迎付きツアーを使う。

この組み合わせがとても便利でした。ツアーはガイドさんが付くので見どころを逃しませんし、ツアーじゃないと入れない場所もあります。

また、年末など旅行者が多い時期はツアーが埋まる可能性もあるので、絶対に参加したいものは旅行が決まったらすぐ予約してください!

奄美大島は車なしでも楽しめました

「奄美大島はレンタカーがないと不便か?」私も旅行前は少し心配していました。

でも実際には、しまバス、徒歩、送迎付きツアーを組み合わせることで、金作原原生林、マングローブ、ナイトツアー、SUP、大島紬、島グルメまで楽しむことができました。

むしろ車を運転しないからこそ、夜は黒糖焼酎を飲んだり、移動中は景色を眺めたりできたのもよかったです。

そして、冬の奄美大島もおすすめです。
天気がいまいちな日もありましたが、気候は暖かく楽しめました。

レンタカーを使わない方や運転に自信がない方も、「車がないから」と奄美大島を諦めなくて大丈夫です。

名瀬を拠点に、バスと送迎付きツアーを上手に組み合わせる!
これが、実際に母娘で旅してみて感じた、車なしで奄美大島を楽しむ一番のコツです。