旅好きアラフィフの「みつ」です。旅も飛行機も空港も大好き。
今回はプライオリティーパスを使って羽田空港第1ターミナルで足湯を体験してきました。
プライオリティパスとは?クレジットカードで付帯もできるお得なサービス
旅行好きなら一度は聞いたことがある「プライオリティパス」。
世界各国の空港ラウンジを利用できる会員制サービスで、クレジットカードによっては無料で付帯されることもあります。
ラウンジではフライト前の時間を快適に過ごせるだけでなく、食事やドリンクを楽しめるところも。
ただし、すべてのクレジットカードで付帯されているわけではなく、プライオリティパスの種類によって利用条件も異なります。
特に最近では楽天カード経由で付帯されていたプライオリティパスが羽田空港第1ターミナルでは使えなくなったという情報も。
事前に自分のカードの特典を確認することが大切です。
羽田空港第1ターミナルでプライオリティパスが使えるラウンジは?
羽田空港第1ターミナルでは、「POWER LOUNGE 」がプライオリティパスで利用可能です。
このラウンジでは、コーヒーやソフトドリンクが無料で提供されており、快適な空間でゆっくりと過ごせます。
しかし、他の国際空港にあるような豪華なビュッフェ形式の食事は提供されていません。
現在(2025年2月)「POWER LOUNGE 」は食事の持ち込みはできません。
また、アルコールは有料で提供しています。
このラウンジはプライオリティパス以外でも、ゴールドカード以上のクレジットカード保有者でしたら利用できるので、自分のカードで利用できるか確認してみると良いですね。
羽田空港第1ターミナル「羽田空港足湯カフェ&ボディケア Luck」
羽田空港第1ターミナルには、プライオリティパスで利用できるユニークなサービスとして「足湯カフェ」があります。フライト前に足湯でリラックスしながら、ちょっとしたカフェタイムを楽しめる贅沢な空間。
プライオリティパスを利用して足湯カフェで受けられるメニューには、足湯のほか、ドリンクサービスやリラクゼーションマッサージ(施術時間によっては別料金)などがあります。
場所は、第1ターミナルの荷物検査Bの入口の対面あたりにあるエスカレーターで3回に上ってすぐです。P1駐車場へ向かうエレベーターです。
荷物検査Bの向かい側の3階です。
プライオリティパスを持っていても、搭乗予定のない方は利用できません。
利用の際は、その日の搭乗券とプライオリティパスの提示が必要です。
搭乗券は第1ターミナル使用の搭乗券じゃなくても大丈夫です。第2ターミナルでも、第3ターミナルでも。但し、羽田空港のターミナル間は距離があるので事前確認の上、時間に余裕をもって訪れてくださいね。
「羽田空港足湯カフェ&ボディケア Luck」事前予約は必須!当日の飛び込み利用はほぼ不可能
羽田空港のプライオリティパス対象施設は非常に人気が高く、搭乗当日に直接向かってもほぼ入れないです。
特に足湯カフェで、プライオリティパスを使用してのマッサージは好評なため、確実に利用したいなら事前予約が必須。事前予約は搭乗の1ヶ月前からで、すぐに埋まってしいます。

ホットペッパービューティーの画面
予約方法は「ホットペッパービューティー」からです。
搭乗予定の飛行機が第1ターミナル発の便でなくてもプライオリティパス(と、搭乗券)があれば利用できます。
ただし、楽天カード経由のプライオリティパスでは利用できなくなったため、対象外のカードを持っている方は注意が必要です。
予約画面のプライオリティパス専用のメニューが対象です。
私は足湯の枠しか空きが無かったので、「足湯+クラフトビール」を予約しました。
充電もできるし、Wi-Fiもあるので、搭乗前の時間をゆったりと過ごす事ができました。
予約は1ヶ月前からなので、早めに予約をお勧めします。
旅に出る前に足湯でリラックス、乾燥対策もしっかり!
飛行機の機内はとても乾燥する環境。
特に長時間フライトの前後は肌の水分を奪われがちです。
そんな時におすすめなのが、私が販売している韓国コスメ「ダーマシーアリュール」のウルトラハイドリーティング クリーム。
サーモンから抽出される美容成分のPDRNが高配合されており、保湿力が抜群です。
足湯カフェで温まった後、クリームを乾燥しやすい足に塗ることで、しっとりした肌をキープ。
機内での乾燥対策としてもぴったりなので、旅のお供にぜひ持って行ってくださいね。
空港での過ごし方を工夫して、快適な旅を楽しみましょう!