南紀白浜のパワースポット、和歌山ラーメン、絶景観光 公共交通機関のみで移動!【南紀白浜 1泊2日 2日目】

「南紀白浜、気になるけど車がないと不便そう…」と思っていませんか?実は、白浜は公共交通機関だけでも十分楽しめるんです!

今回は、ペーパードライバーの私が実際に体験した「バスで巡る南紀白浜1泊2日旅行モデルコース」をご紹介します。移動のコツや観光スポット、グルメ情報も満載なので、ぜひ参考にしてくださいね。

南紀白浜へのアクセス&バス移動のコツ

南紀白浜空港へは、羽田空港から飛行機で約1時間。空港に到着すると、飛行機の到着時間に合わせてバスが運行しているので安心です。

白浜観光には、バスパスがおすすめ。ジョルダン乗換案内アプリでオンライン購入もできますし、バス車内でも購入可能です。

  • 1日乗り放題:1,100円
  • 2日乗り放題:1,600円

では、実際のモデルコースを紹介していきます!

白浜1泊2日のコースは癒しと絶景を巡るコース。
白浜内のバスを2日間乗り放題のパスで2日目の観光。
車なし(公共交通機関利用)、1泊2日モデルコースです。
今回の白浜1泊2日のコースは癒しと絶景を巡るコース。

2日目のプランはこんな感じです。
南紀白浜マリオットホテル⇒白良浜海岸⇒熊野三社神社⇒和歌山ラーメンランチ⇒千畳敷散弾壁⇒とれとれ市場⇒南紀白浜空港

白良浜海岸でリラックス

ホテルから5分歩くと、真っ白な砂浜と青い海が広がる「白良浜海岸」。

南紀白浜の白良浜海岸

日本ではひとりで泳ぐ勇気がないアラフィフなので(笑)、足だけ海に浸かってリラックス。

白良浜海岸の砂

パワースポット!白浜 熊野三社神社

白良浜から徒歩15分の「熊野三社神社」へ。
熊野三社神社は白浜のパワースポットと言われています。

おみくじを引くと、今の私にピッタリのメッセージが…。
白浜での運気アップ間違いなし!

南紀白浜の熊野三社神社の鳥居

南紀白浜の熊野三社神社の外観

 

和歌山ラーメンの特徴は?和歌山ラーメン人気店 丸田屋 でランチ

和歌山ラーメンの名店「丸田屋」。
豚骨醤油スープをベースに、細めの麺と、かまぼこ(なると?)が特徴のラーメンです。和歌山ではラーメンではなく、中華そばと言われています。

和歌山ラーメン「丸田屋」の外観

『バナナマンのせっかくグルメ!!』で紹介された、サバのお寿司「早すし」と豚骨醤油の「中華そば」を注文。

和歌山ラーメン「丸田屋」の中華そば

和歌山ラーメン「丸田屋」のサバの押し寿司

ラーメンはスープが濃厚で、麺はストレート。サバのお寿司もあっさりしていて美味しい!

絶景スポット 千畳敷

田屋を出たら、バスで「千畳敷」(読み方:せんじょうじき)」へ。バス停「千畳口」下車、徒歩5分。

千畳敷


その名のとおり、畳を千枚敷いたような広大な岩盤が広がる絶景スポット。

千畳敷

波で削られたゴツゴツした岩盤の風景は、まるで地球の歴史を感じるかのよう。

断崖絶景!三段壁

千畳敷から徒歩15分で「三段壁(さんだんべき)」へ。
断崖絶壁から眺める青い海はまさに圧巻。

三段壁の弾丸絶壁

エレベーターで洞窟へ降りることもできるけれど…高所恐怖症の私は展望台だけで満足(笑)。

旅の締めくくりは「とれとれ市場」で

南紀白浜空港は小さく、レストランも1つだけ。
なので、帰る前に「とれとれ市場」で最後の食事&ビールで〆。

とれとれ市場の刺身

 

お土産には、和歌山の梅干しを購入。

南紀白浜はひとり旅にもおすすめ!


白浜は車がなくてもバス移動で十分楽しめる場所でした。
さらに、観光だけでなく温泉やグルメも充実しているので、ひとり旅でも満喫できます。



気軽に行ける南紀白浜、次の旅行先にいかがですか?

\ 旅の思い出に、白浜の絶景と癒しを! /