大阪万博2025 に行ってきました!予約なしでも楽しめる攻略法&混雑回避テクを徹底解説

こんにちは、アラフィフみつです。 今回は娘と一緒に大阪で開催中の2025年大阪関西万博に行ってきました!

土日での訪問でしたが、予約なしでも思っていた以上に楽しめましたよ。

大阪万博 西ゲートからの入場は正解!混雑回避のポイント

今回の大阪万博、私たちは両日とも「西ゲート」から入場しました。 土日だったため「混むかな」と不安でしたが、両日ともバスでの来場だったので事前に調べて西ゲートを選んで正解!

西ゲートに着くバスは事前予約が必要なバスも多い為、事前にバスのチェックをお忘れなく!
土曜日に神戸三宮からバスで向かったのですが、神姫バスは事前予約ができませんでした。バス停に30分前について時間通りのバスに乗れました。(凄く並んでます。次のバスにまわされないように、早めにバス停へ!)

東ゲートは駅直結のため大変混雑しており、通い慣れた大阪のおじさん曰く「西ゲートが穴場」とのこと。

  • 1日目(土曜)は9時に西ゲート着のシャトルバスで到着。10時からのチケットを持っていた人が入場開始し、私たちも10時15分にはスムーズに入場できました。
  • 2日目(日曜)はバスが10時ぴったりに到着し、10時30分には会場入りできました。

入場前は多少並びますが、ちょろちょろと歩きながら進めて、ストレスは少なめ。 ちなみに7月からは東ゲートから西ゲートへ向かうシャトルバスも運行予定とのことで、今後はさらにスムーズになるか、西ゲートが混むかもしれません。

ゲートの荷物検査までは一切日影がないので、絶対帽子か日傘を持参してください!

大阪万博のパビリオンを効率よく! 午前中が勝負!

大阪万博では「午前中の行動」がとっても大事!

特に人気のパビリオンは、お昼を過ぎると混雑が激しくなります。
私たちが訪れた中国館は、11時なら20分待ちでしたが、午後2時には2時間待ちに!
中国館の映像が良かったです。

大阪万博を効率良くまわるポイントは

  • 朝イチの入場チケットがおすすめ!
  • 折りたたみ椅子(重い!)ではなくレジャーシートが便利(日陰で休めます)
  • 大屋根リング下のベンチは常に満席状態。レジャーシート持参で柔軟に座れるのが◎

また、万博スタンプラリーがとても人気で、私たちは2日間で40個も集めました!
スタンプ設置場所は各パビリオンや「コモンズ館」にあります。 このコモンズ館(5つあり)は、さまざまな国の小規模ブースが集まり、知らない国を発見できる面白さがあります。 並んでも15分以内がほとんどで、涼しい屋内でトイレも綺麗。トイレ休憩スポットとしてもおすすめです。

大阪万博の飲み物・荷物・日傘はこうするのが正解!

大阪万博、これからの季節は暑いですよね。でも、飲み物は持ちすぎ注意! 重いです!

大阪万博の自販機は空いていて種類も豊富。割高ではありますが、重たい思いをするより便利。
無料の給水機はありますが、こちらは長蛇の列です。熱中症対策を考えるのなら、重い荷物で疲れはてるより、割高でも自販機で冷たい飲み物を買うのがベストです。

万博会場では荷物は預けるのがベスト!
入場直後のお土産エリア近くにあるヤマト運輸で、リュック1個700円で預かってもらえました。
名前・電話番号・メールアドレスを記入するだけでOK。とても助かりました!

万博で日傘は必須アイテム !
屋外で並ぶことが多く、日陰も限られているので、日傘を持参する人が多数。私も持って行って大正解でした。

大阪万博での食事は?パビリオンレストランは?

大阪万博会場での食事に関しては「高い&混む」のが正直な感想です。

  • マレーシア館のナシゴレンは1,600円で美味しかったし、ボリュームも◎。  他の飲食ブースでは2,000円以上のテイクアウト弁当も珍しくない中で良心的。
  • コンビニは大行列なので、朝や前日に購入して持参が賢明。  場内で購入する場合は、少し並ぶ覚悟を。
  • パビリオン併設のレストランも並びますが、食べたいものがあれば並ぶ価値あり。

外食気分でいろいろ試すのも万博ならではですが、コスパ重視なら工夫が必要です。

全体として、予約がなくても楽しめる工夫がたくさんある大阪万博。 「暑さ対策」「午前中に集中」「軽装備で動きやすく」など、少しの準備で快適に過ごせました。

娘との夏の思い出がまた一つ増えました。これから行かれる方の参考になれば嬉しいです!