こんにちは。みつ、仙台に行ってきました!
るーぷる仙台で観光を楽しんだあとは、やっぱり名物の牛タン!
友人おすすめの「牛たん料理 閣」と「伊達藩長屋酒場」で、仙台グルメを満喫しました。
牛タンの街 仙台へ 仙台はなんで牛タン?
仙台といえば「牛タン」。その理由は、戦後に仙台の料理人・佐野啓四郎さんが、アメリカの進駐軍向けに牛タンを調理したのが始まりと言われています。以来、仙台では牛タン焼きが名物料理として定着しました。
さらに、仙台には「仙台四郎」という福の神がいます。明治時代に実在した人物で、彼が訪れたお店は必ず繁盛したといわれ、今も商売繁盛の守り神として愛されています。
仙台の牛タン 牛たん料理閣 友人おすすめの名店で

仙台の牛タンは太助派なのですが…。友人おすすめの「牛たん料理 閣」へ。
結果良かったので、「牛たん料理 閣」おすすめです!
「牛たん料理 閣」の開店時間は17時。平日の開店15分前に到着しましたが、すでに5組ほどの行列ができていました。人気のほどがうかがえます。
注文したのは定番の牛タン定食。厚切りでやわらかく、噛むほどに旨味が広がります。

さらに驚いたのは、ここでいただいた地元ワイン。牛タンとの相性が抜群で、思わずおかわりしたくなるほどの美味しさ。仙台の夜にぴったりの一杯でした。
ちなみに友人が頼んだ宮城のウイスキーも絶品だったようです。(ウイスキーの味が私にはわからない笑)
伊達藩長屋酒場 仙台四郎に見守られながら牡蠣を!

次に訪れたのは「伊達藩長屋酒場」。店内に入ると、まるで江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気!
座席には福の神・仙台四郎さんの像が鎮座し、見守られながら食事を楽しめます。

ここでは宮城県産の牡蠣料理をいただきました。「牡蠣のスコップ焼き」。

松島産の大ぶりな牡蠣がたっぷり入った贅沢な一品で、磯の香りと濃厚な旨味が口いっぱいに広がります。
お通しが二品付いており、どれも丁寧な味付け。店内では民謡や太鼓のパフォーマンスもあり、食事と一緒に楽しめるエンタメ居酒屋としても人気です。
仙台グルメ旅
牛タン、地元ワイン、松島の牡蠣と、仙台の味覚を存分に堪能した夜でした。
るーぷる仙台で観光を楽しんだあとは、地元の名店で美味しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。


