ラオス一人旅① ヴィエンチャン!世界一何もない首都!空港から市内はバスが便利!観光は?レストランは?

アラフィフ「みつ」です!今回はラオスに一人旅してきました。
バンコク経由で帰りはシンガポールにも立ち寄るという3か国旅。

約1週間の旅のはじまりは、バンコクのドンムアン国際空港からAirJetを利用し、ラオスの首都ヴィエンチャンへ。 航空券は約1万円とお手頃でした。

 ヴィエンチャンとは?世界一何もない首都!

ラオスの首都ヴィエンチャンは、「世界一何もない首都」とも言われるほど静かでのんびりとした街。 高層ビルはほとんどなく、都会的な雰囲気はありません。 でも、そのゆるやかな空気こそがラオスの魅力!

ラオスは日本よりも小さな国で、面積は日本の約6割。その7割が山や高原です。
人口も約733万人と少なく、のどかな国。 歴史的に植民地支配や内戦の影響もあり、インフラは発展途上。

私が話した同年代のラオス人の方は、高校を卒業するまで山間部で暮らしていて、水道も電気もない生活だったそう。 今でも都市部以外ではインフラが整っていない地域が多いそうです。

ラオスの基本情報

  • 言語:ラオ語(タイ語と少し似ている)
  • 通貨:キープ(桁が大きくて計算が大変!)
  • おすすめアプリ:「Currency」→ 円換算が一瞬でできて便利
  • 気候:とにかく暑い! 日焼け止め必須!

空港からヴィエンチャン市内への移動

ヴィエンチャンの空の玄関口はワットタイ国際空港

両替とお金の準備

私は普段、海外ではキャッシング派ですが、ワットタイ空港のATMでは日本のカードが使えず、キャッシングできませんでした。(2024年4月現在)

そのため、空港の両替所で数千円をキープに換えておくのがおすすめ。 街中やレストランでは米ドルも使えます。

私は手持ちのドルがあったので、4000円を両替し約55万キープをゲット。 桁が多すぎてすでに頭がパンクしそう(笑)。

市内までのアクセス

  • バス(最も安い方法)
    • 空港内のバスカウンターでチケットを購入
    • 1時間に1本運行
    • 市内まで40,000キープ(約300円)
  • タクシー(快適に移動したい人向け)
    • 料金は約60,000〜100,000キープ(500〜800円)
    • 事前に料金交渉が必要

 ヴィエンチャンの観光スポット

ヴィエンチャンはコンパクトな街なので、徒歩やレンタル自転車でも十分観光できます。

1. タートルアン(That Luang)

ラオスで最も神聖な寺院。 巨大な金色の仏塔が青空に映える美しい光景。 ラオス仏教のシンボルとして、多くの人が訪れます。

2. パトゥーサイ(Patuxai)

ラオス版「凱旋門」とも呼ばれる独特なモニュメント。 フランス統治時代に影響を受けた建築で、最上階からの眺めも素晴らしい!

3. ワット・シーサケット(Wat Sisaket)

ヴィエンチャン最古の寺院で、内部には無数の小さな仏像が並ぶ神秘的な空間。

  

4. タラートサオ(Talat Sao)

ヴィエンチャンのショッピングスポット。 市場とデパートが融合した不思議な空間で、お土産や日用品が手に入ります。

5. ナイトマーケット

夕方になるとメコン川沿いに広がるナイトマーケット。 地元の屋台グルメを楽しみながら、のんびり散策するのがおすすめ。

ヴィエンチャンのおすすめレストランと食事

ローカルフードも楽しみましたが、人気のレストランも訪問。

Kualao Restaurant

伝統的なラオス料理が食べられる有名店。
おしゃれな外観でひときわ目立っています。内装も素敵です。

代表的なメニュー
    ラープ(Larb):ハーブたっぷりのひき肉サラダ
    タムマークフン(青パパイヤのサラダ、タイ料理のソムタム)
    カオニャオ(もち米)

ラオス料理はタイ料理ほど辛くなく、ハーブの香りが豊かで食べやすいです。
アリ🐜の卵が有名です。よく食べられているみたいです。

私はチャレンジしてないですが、是非チャレンジを!
195,000キープなので、日本円で1,400円ですね。(2025年2月)

レストラン

 

 

 

 

 

 旅のスキンケア:暑さと乾燥から肌を守る!

ヴィエンチャンは暑く、日差しが強いので、紫外線対策は必須!

観光中は汗をかくので、保湿ケアも大事。 私が販売しているDERMA SEALLUREの「Ultra Hydrating Serum」を持参。日焼け後の肌をしっかりケアして、旅先でも美肌をキープ!

ヴィエンチャンはのんびり旅に最適

ヴィエンチャンは、派手な観光地ではないけれど、ゆったりとした時間が流れる癒しの街。

  • 世界一“何もない”首都だけど、それが魅力!
  • 美しい寺院やローカルマーケットを楽しめる
  • ラオス料理は日本人の口にも合う!
  • 旅のスキンケアも忘れずに!

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