アラフィフ「みつ」です!今回はラオスに一人旅してきました。
バンコク経由で帰りはシンガポールにも立ち寄るという3か国旅。
ラオス観光3日目は世界遺産の街ルアンパバーンで象に乗ります!この旅一番の目当てです。
ルアンパバーン観光 特別な体験 象に乗る!
ルアンパバーンといえば、豊かな自然とゆったりとした時間が流れる場所。そんな中で、私が一番楽しみにしていたのが「象乗り体験」です。
ラオスでは昔から象が重要な役割を果たしてきました。現在では、観光向けの象乗りツアーがいくつかあり、象と触れ合うことができます。
ルアンバパーン観光で一番初めに訪れたのは「エレファント・ビレッジ」です。ここでは象に乗るだけでなく、餌をあげることもできました。
象の背中に乗ると、その高さに最初は少しドキドキ!
優しく安全運転な象さんでした。
私は高所恐怖症なので、象さんに鞍を付けてもらいましたが、エレファントビレッジでは鞍を付けずに像に乗る事もできます。鞍を付けない場合は象使いのお兄さんと二人乗りになります。
象乗りツアーに行く際には、日焼け対策が必須!紫外線が強いので、帽子やサングラス、日焼け止めを忘れずに。
ルアンパバーン観光のみどころ クアンシーの滝で癒しの時間
ルアンパバーン観光のみどころといえば「クアンシーの滝」!ターコイズブルーの美しい滝壺が点在し、暑い日には最高の避暑地になります。
クランシーの滝に到着すると、目の前に広がる絶景に息をのむほど!
エメラルドグリーンの水が段々になって流れ落ちる様子は、まるで絵の中にいるような感覚でした。
滝壺では泳ぐことも可能!泳いでいる人居ました。
私は足だけ浸かりましたが、それでも十分リフレッシュできましたよ。
地元の人たちも多く訪れるスポットなので、のんびりとピクニックをしている家族連れも見かけました。
ここでも日焼け対策は必須。滝周辺は湿気が多く、紫外線も強めなので、しっかりとUVケアをしておくと安心です。また、滝の水はミネラルが豊富なので、肌がしっとりする感じがありました。
ラオスのモン族の街とパノーン村での出会い
ルアンパバーン郊外には、少数民族「モン族」の村が点在しています。
特に有名なのが「パノーン村」。
ここでは、モン族の伝統的な暮らしを垣間見ることができ、手織りの布や手作りの工芸品がたくさん並んでいました。民族衣装を着た女性たちが、鮮やかな模様の刺繍をしている様子も印象的。
また、モン族の女性たちはナチュラルスキンケアにこだわっているのが特徴的でした。自然由来のオイルやハーブを使ったケアが中心で、紫外線の多く降り注ぐ場所に住んでいながらも肌がとてもキレイ!
まとめ
ルアンパバーン観光では、象と触れ合い、大自然に癒され、少数民族の文化にも触れることができました。
ラオスのゆったりした空気感とともに、心も肌もリフレッシュできる旅でした。
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