帯広市は、北海道の十勝地方に位置し、札幌や函館とはまた異なる魅力を持つエリアです。十勝地方の人口は約35万人で、牛の飼育数は約43万頭と、人口よりも牛の数が多い地域です。
公共交通機関を利用した1泊2日のモデルコースをご紹介します。広大な十勝を効率よく巡り、地元の味覚や観光スポットを堪能しましょう。
北海道ホテルの朝食が凄い!
帯広で最も格式の高いホテルと名高い『北海道ホテル』。創業100年を超える歴史を持ち、地元の人にも愛されるホテルです。
今回は宿泊は叶いませんでしたが、評判の朝食をいただきました。
朝食メニューは和食セット、洋食セット、朝カレーセットの3種類。その中から、焼きたてパンが味わえる洋食セットを選択しました。北海道ホテルにはベーカリーが併設されており、その場で焼かれた香ばしいパンを楽しめます。
特筆すべきは、食べきれなかったパンのお持ち帰りができること。ゆっくりと朝食を楽しんだ後、旅の途中でおやつとして食べるのも良さそうです。
後日、友人から「北海道ホテルのアフタヌーンティーが素晴らしかった!」との情報をゲット。次回訪れた際は、ぜひ宿泊して優雅にヌン活を楽しみたいと思います。
緑ヶ丘公園で国際ヨガデーを体験
帯広の緑ヶ丘公園で開催された国際ヨガデーのイベントに参加。広々とした公園でのパークヨガは初体験でしたが、朝の澄んだ空気の中でのびのびと体を動かすのはとても気持ちが良かったです。
迫力満点!ばんえい競馬
帯広と言えば「ばんえい競馬」!競馬初心者でも楽しめるスポットです。
競馬場に到着してまず驚いたのは、子供連れの多さ。普通の競馬場とは違い、アットホームな雰囲気が漂っていました。
ばんえい競馬に出走する馬は「ばんえい馬」と呼ばれ、農耕馬として品種改良された「重種馬」。その体重は1トンを超えることもあり、サラブレッドの約2倍の大きさ!
競馬場内の『ふれあい広場』では、間近でばんえい馬を見ることができ、餌やり体験も可能。実際に目の前にすると、その大きさに圧倒されます。
レースで使用されるソリは500kg以上。そんな重さを引っ張るお馬さん、すごすぎる!
競馬初心者の私は、近くにいた親切なおじさんに馬券の買い方を教えてもらいました。
結果は…少し負け。でも、レースの迫力を間近で感じられたので大満足でした。
帯広のソウルフード!インデアンカレー
旅の締めくくりに、帯広のソウルフード『インデアンカレー』へ。
帯広にはカレー専門店がいくつかありますが、その中でも『インデアン』は特に地元の人々に愛されている存在。帯広で2番目に美味しいお店(1番は母と妻の手料理、というユーモア溢れるキャッチコピーがまた良い!)
ルーは3種類あり、今回は一番人気の「インデアンルー」を選びました。甘めでコクのあるルーはどこか懐かしい味わいで、一度食べたらクセになる美味しさ。
驚いたのは、鍋を持って行けばルーだけを購入できるシステム。「月曜から夜ふかし」でも紹介されたらしく、帯広市民はカレーを作らずインデアンカレーで済ませることもあるとか。
お値段はワンコイン程度とリーズナブル。帯広を訪れたら、ぜひ一度は食べてみてほしい一品です。
まとめ
美味しい朝食、ヨガでリフレッシュ、迫力満点のばんえい競馬、そしてソウルフードのカレーと、帯広を存分に楽しんだ2日間でした。
唯一心残りなのは、六花亭本店に行けなかったこと。次回こそは、マルセイバターサンドを現地でいただきたい!
帯広の自然、美味しい食事、人の温かさに触れ、大満足の旅でした。次回の再訪を誓いつつ、帰路へ。