• 日本語

【ウズベキスタン鉄道】1等車で3区間乗車!アフロシヨブ号と普通列車シャルク号の違いを実体験レポ

※本記事には広告が含まれています。

こんにちは。みつです。
ウズベキスタンの都市間移動にはバスもありますが、鉄道が便利です。

今回の旅行では、タシケントからサマルカンドまでは高速列車アフロシヨブ号、サマルカンドからブハラ、ブハラからタシケントまでは通常の列車を利用しました。いずれも1等車です。

3区間に乗ってみると、列車によって車内の設備やサービスに違いがありました。実際に乗って分かったことを紹介します。

現地オプションツアーも便利で魅力的です。列車のチケットやホテルはもちろんガイドさんや車もついています。
▶現地オプショナルツアー予約&観光旅行【VELTRA-ベルトラ】

ウズベキスタン女子一人旅3泊6日&北京トランジット観光の全体まとめはこちら
▶ウズベキスタン女子一人旅3泊6日|北京トランジットで万里の長城・天安門

ウズベキスタンの都市間移動は鉄道を利用

今回の旅行では、タシケント、サマルカンド、ブハラの3都市を鉄道で移動しました。

利用したのは、次の3区間です。

区間 列車 座席
タシケント → サマルカンド 高速列車アフロシヨブ号 1等
サマルカンド → ブハラ 通常列車シャルク号 1等
ブハラ → タシケント 通常列車シャルク号 1等

同じ1等車でも、列車の種類が違えば車内の様子やサービスも違います。今回は、実際に乗った3区間を順番に紹介します。

ウズベキスタンの列車はどこでチケットを確認する?

ウズベキスタンの列車に乗るとき、日本の駅とは少し違うと感じたのがチケットの確認方法です。

駅に入るときには荷物検査がありますが、改札では特にチケットを見せずに通れました。

チケットはいつ確認されるのかというと、列車に乗る直前、各号車の入口です。
各号車の入口には車掌さんがいて、チケットの日付、号車、座席番号を確認してから車内に入ります。

予約時に発行されるQRコードを読み取る方式ではなく、チケットに記載された情報を確認する形でした。私が乗ったときは、アプリの画面でも印刷したチケットでも、日付・列車番号・号車・座席番号が確認できれば大丈夫でした。

一度乗車してしまえば、車内で改めて改札を受けることもありませんでした。

初めて利用するときは、どこでチケットを見せるのか迷うかもしれませんが、乗車する号車の入口で車掌さんにチケットを提示すれば大丈夫です。

乗車前に確認しておきたいこと

  • チケットの日付が合っているか
  • 乗車する号車の番号
  • 自分の座席番号
  • スマートフォンでチケットを表示できるか(念のため、印刷したものを用意する方法もあります)

駅の荷物検査や乗車前の確認に時間がかかる場合もあるので、出発時刻ぎりぎりではなく、余裕を持って駅へ向かうのがおすすめです。

タシケントからサマルカンドへ|高速列車アフロシヨブ号の1等車

最初に乗ったのは、タシケントからサマルカンドへ向かう高速列車アフロシヨブ号です。

朝7時30分にタシケントを出発し、9時43分にサマルカンドへ到着する列車を利用しました。乗車時間は約2時間13分です。

アフロシヨブ号

1等車の座席は2席+1席の配置

1等車の座席は、片側に2席、反対側に1席という配置でした。

アフロシヨブ号の車内の様子

座席の並び方にゆとりがあるのが特徴です。
私が乗ったときは車内がかなり混んでいて、1等車も満席でした。

座席間のピッチが広い!フットレストに足を延ばすのが精いっぱいでした。

アフロシヨブ号の車内の様子

車内では軽食や飲み物のサービス

乗車中には、飲み物や軽食のサービスがありました。これは乗車料金に含まれています。パンやマフィンなどが出てきました。

アフロシヨブ号の車内で提供されたパンや飲み物

パンとバターかと思ったら、手前の金の包みはバターではなくチョコでした。全体的に甘い。

座席の下には電源もありました。スマートフォンなどを充電できるのは、移動中に助かります。

Wi-FiはSMS認証が必要だった

車内ではWi-Fiも利用できるようでしたが、接続時にSMS認証が必要でした。
私は通話やSMSが使えない通信環境だったため、認証を完了できず、Wi-Fiを利用できませんでした。

でも、トリファのeSIM無制限契約だったので繋がらなくても大丈夫。と思いましたが…列車は郊外を走っているので電波繋がらない所も多かったです。

景色があまり変わらないので、動画をダウンロードしておいてよかったです。

列車の窓から見えるウズベキスタンの平原と線路

乗車前には駅のセキュリティチェックも

タシケント駅では、列車に乗る前にセキュリティチェックがありました。これが混んでいます!

タシケント駅の建物と駅前の様子

私は朝早い列車だったので、駅には余裕を持って到着するつもりでしたが、当日はタクシー配車アプリがYandex Go側の不具合で使えず、バスに切り替えることになりました。

駅に着いてからも少し迷い、列車に乗れたのは出発時刻ぎりぎり。出発2分前に席に着くと言う…冷や汗出ました。

アフロシヨブ号は7時30分の定時に出発しました。

タシケント駅構内にある列車の案内表示

列車のチケットを持っていても、駅までの移動やセキュリティチェックに時間がかかることがあります。出発時刻には余裕を持って行動したいところです。

サマルカンドからブハラへ|通常列車シャルク号の1等車

次に乗ったのは、サマルカンドからブハラへ向かうシャルク号です。

こちらはアフロシヨブ号のような高速列車ではなく、通常の列車です。私が利用したのは12時発、14時35分着の便。乗車時間は約2時間35分でした。

アフロシヨブ号とは違う車内

同じ1等車でも、先に乗ったアフロシヨブ号とは車内の印象が違いました。

ウズベキスタンのシャルク号1等車 車内の様子

通常列車は高速列車とは設備やサービスが異なります。列車を選ぶときは、所要時間だけでなく、車内でどのように過ごしたいかも考えておくとよさそうです。

お茶のサービスや車内販売

この区間では、無料のお茶のサービスがありました。車内ではパンや果物の販売もありました。

長距離移動では、車内で飲み物や軽食を購入できると便利です。ただし、販売される商品やサービスは列車や当日の状況によって変わる可能性があります。

テーブルはなく、電源はあった

私が乗った車両では、座席にテーブルはありませんでした。電源は利用できました。座席のピッチは広い!

ウズベキスタンのシャルク号1等車 車内の様子

高速列車と通常列車では、同じ1等車でも設備が同じとは限りません。

ブハラからタシケントへ|早朝の通常列車で移動

最後は、ブハラからタシケントへ戻る列車です。こちらも通常列車の1等車を利用しました。

出発は早朝の5時21分。かなり早い時間帯の移動です。

ウズベキスタンのシャルク号1等車 車内の様子

 

ブハラからタシケントへ戻る日も、列車の時刻に合わせて行動する必要がありました。

早朝の列車を利用する場合は、ホテルから駅までの移動手段も前もって考えておきたいところです。
私の旅行中はYandex Goの障害があり、タクシーを手配できない時間帯もありました。配車アプリだけに頼らず、割高になりますが、ホテルに相談するなど、別の移動方法も考えておくと安心です。

高速列車と通常列車、どちらを選ぶ?

今回、アフロシヨブ号と通常列車の両方に乗ってみました。

高速列車のアフロシヨブ号は、タシケントからサマルカンドまで約2時間13分。通常列車のシャルク号でサマルカンドからブハラへ移動したときは約2時間35分でした。

区間が違うので単純比較はできませんが、列車によって所要時間や車内サービスが異なることが分かりました。

比較ポイント 高速列車アフロシヨブ号 通常列車シャルク号
今回乗った区間 タシケント〜サマルカンド サマルカンド〜ブハラ
乗車時間 約2時間13分 約2時間35分
座席配置 2席+1席 車両によって異なる
車内サービス 飲み物・パン・マフィンなど お茶のサービス、パンや果物の販売
電源 あり あり
Wi-Fi SMS認証が必要だった 利用できるかは要確認

※表は今回の乗車体験に基づくものです。車両や便によって設備・サービスが異なる場合があります。

ウズベキスタンの列車に乗る前に知っておきたいこと

1. チケットは早めに確保する

ウズベキスタンの鉄道は、区間や列車によって本数や空席状況が異なります。

私も旅行前に公式サイトを何度も確認し、希望する区間のチケットを確保しました。

チケットの購入方法や、発売後も空席を確認した体験については、別記事で詳しく紹介しています。
▶ウズベキスタン鉄道チケットの予約方法 日本のクレジットカードで購入

2. 駅には時間に余裕を持って到着する

駅ではセキュリティチェックがあり、駅構内で乗り場を探すこともあります。

私自身、タクシー配車アプリが使えなくなったことで移動方法を変更し、列車に乗る直前になってしまいました。
特に早朝の列車では、駅までの移動手段も含めて余裕を持った計画がおすすめです。

3. 電源やWi-Fiは使えるとは限らない

アフロシヨブ号では電源がありましたが、Wi-FiはSMS認証を完了できず使えませんでした。

通信が必要な場合は、eSIMなどの通信手段を用意しておくと安心です。

4. 飲食サービスは列車によって違う

アフロシヨブ号ではパンやマフィンなどが出て、通常列車ではお茶のサービスやパン・果物の販売がありました。

ただし、食事や飲み物のサービスは列車や当日の状況によって変わる可能性があります。必要な飲み物や軽食がある場合は、乗車前に準備しておくと安心です。

今回のウズベキスタン旅行では、タシケントからサマルカンドまでは高速列車アフロシヨブ号、サマルカンドからブハラ、ブハラからタシケントまでは通常列車の1等車を利用しました。

ウズベキスタンを個人旅行するなら、目的地までの所要時間だけでなく、出発時刻や駅までの移動手段も含めて列車を選ぶと、旅程を組みやすくなります。

チケットは早めに確認し、駅には余裕を持って到着する計画を立てておきましょう。

現地オプションツアーも便利で魅力的です。列車のチケットやホテルはもちろんガイドさんや車もついています。
▶現地オプショナルツアー予約&観光旅行【VELTRA-ベルトラ】