こんにちは。みつです。 スリランカ旅行で楽しみにしていたのが、ミンネリヤ国立公園のサファリです。 「本当に野生の象に会えるの?」と半信半疑でしたが、想像以上の迫力でした。
ジープで草原を走り、目の前で暮らす象たちを見た時間は、今回の旅の忘れられない思い出になりました。
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ミンネリヤ国立公園サファリとは?野生の象に会える人気スポット
スリランカ中部にあるミンネリヤ国立公園は、野生の象が見られることで有名な国立公園です。 私が参加したサファリは約100分。 屋根も窓もないオープンジープに乗って、公園の中を巡ります。

日本の動物園とは違い、ここで暮らしているのはすべて野生動物です。
「絶対に象が見られる」という保証はありません。だからこそ、見つけた瞬間の感動は格別です。
ジープに乗り込むと、ドライバーさんから「立って見ても大丈夫ですよ」と案内がありました。
でも、スタート直後はかなりの悪路。細い山道をガタガタと進み、頭上には木の枝も伸びていますし、座っているだけでも体が跳ねるほど揺れるので、この区間は無理に立たない方が安心です。

途中で道路脇を見ると、最初に現れたのはワニ。
「えっ、こんなところにいるの?」と思うくらい自然な場所でのんびりしていました。
そのあともシカやクジャクが登場。クジャクは残念ながら羽を広げてはくれませんでしたが、野生の姿を見られただけでも十分うれしかったです。
ミンネリヤ国立公園で野生の象に感動!親子の姿に癒やされた
山道を30分ほど走ると、一気に景色が変わりました。目の前に広がったのは、大きな湖と草原。

「テレビで見たサファリの景色だ!」
広い草原には鳥の姿は見えますが、肝心の象が見当たりません。
「今日は見られないのかな…」
少し不安になりながら湖の周りを走っていると、遠くに何十台ものジープが集まっている場所を発見。
ドライバーさんも少しスピードを上げます。
近づくと、その先には野生の象の群れがいました。しかも、想像していたよりずっと近い!

10頭ほどの群れでしょうか。
大きな象の横には小さな子象が寄り添い、立派な牙を持つ雄の象もいます。写真で見るのとはまったく違う迫力でした。
少し走ると、また別の象の群れ。同じ群れではなく、あちこちに象たちが暮らしている様子を見ることができます。

私が一番印象に残ったのは、親象と子象の姿でした。子象が私たちから見えない位置へ移動すると、親象が自然に前へ出て子どもを守るように立っています。まるで「うちの子は撮らせませんよ」と言っているようで、その姿がとても愛らしく感じました。動物園では見られない、本当に暮らしている家族の姿。それを間近で見られたことが、このサファリで一番感動した瞬間でした。
象はゆっくり草を食べたり、水辺を歩いたり、とても穏やかです。
でも相手は野生動物。ジープから降りることは固く禁止されています。サファリ中は必ずジープの中で過ごしましょう。
私は旅行前、「象が少し見られれば満足かな」と思っていました。
実際は予想をはるかに超える数の象を見ることができ、「スリランカに来て本当によかった」と心から思えた時間でした。
野生の象をこんなに近くで見られる国は世界でもそう多くありません。
スリランカ旅行を計画しているなら、ミンネリヤ国立公園のサファリはぜひ予定に入れてほしいスポットです。
ジープから見る景色も最高だった
私は象だけを楽しみにしていましたが、実際に行ってみると景色も忘れられませんでした。
湖の周りには広い草原が続き、空がとても大きく見えます。舗装されていない道をジープで走るので、ちょっとした冒険気分。映画のワンシーンの中に入ったような景色が続きます。
途中でジープを止めて景色を眺める時間もありました。
風がとても気持ちよく、自然の音しか聞こえません。
写真では伝わりませんが、その場の空気まで含めて感動しました。
ミンネリヤ国立公園サファリの持ち物・服装・注意点 女性一人旅で感じたこと
ミンネリヤ国立公園サファリは、野生動物との距離が近く、とても貴重な体験ができます。その一方で、自然の中へ入るアクティビティなので、日本の観光地とは少し勝手が違います。
実際に参加して「これを持ってきて良かった」「事前に知っておけばもっと快適だった」と思ったことをまとめます。
帽子は必須!できればあごひも付きがおすすめ
サファリのジープには窓も屋根もありません。開放感は抜群ですが、日差しを遮るものがないので帽子は必須です。私が参加した日は風も強く、帽子が飛ばされそうになる場面が何度もありました。
サファリ中はジープから降りることは禁止されています。帽子が飛んでも拾いに行くことはできません。
そのため、あごひも付きの帽子や帽子クリップがあると安心です。
サングラスがあると砂ぼこり対策になる
ジープは未舗装の道を走ります。前を別のジープが走っていると、かなりの砂ぼこりが舞います。私は途中から髪の毛がゴワゴワになりました。 目にも砂が入りやすいので、サングラスがあるとかなり楽です。
乾季は特に砂ぼこりが多いため、
- サングラス
- ストール
この2つがあると快適に過ごせます。
髪が長い人は結んで行こう
砂ぼこりがすごいので、髪を下ろしたままだと髪の毛ゴワゴワです。風も強いので写真を撮るときも髪が乱れやすく、景色を見ることにも集中できません。
私は途中で髪を結び直しました。
ヘアゴムを1本バッグに入れておくだけでも安心です。
酔いやすい人は酔い止めを飲んでおくのがおすすめ
ミンネリヤ国立公園の道は想像以上にデコボコしています。舗装道路はほとんどなく、岩や穴が続く悪路です。上下左右にかなり揺れるので、乗り物酔いしやすい方は注意してください。
私は酔いませんでしたが、「酔いやすい人はつらいかもしれない」と感じるほど揺れました。 酔い止めは出発前に飲んでおくのがおすすめです。 せっかく野生の象が現れても、気分が悪くなってしまってはもったいないです。
ジープでは立ってもいいけれど、安全第一で
ガイドさんからは、「走行中も立って見ても大丈夫ですよ」と言われました。ただ、山道を走っている間は木の枝が頭の近くまで伸びています。道もかなり揺れるので、走行中に立ち続けるのは危ないと感じました。
私も開けた草原に着くまでは座ったまま。
象が見える場所でジープがゆっくり走ったり止まったりしたときだけ立って写真を撮りました。安全第一で楽しむことが大切です。
サファリでは絶対にジープから降りない
ガイドさんから最初に説明がありました。サファリ中は絶対にジープから降りてはいけません。野生動物はとても近くまで来ます。 象だけではなく、ワニなどの動物も暮らしています。
写真を撮りたくても、安全のため必ずジープの中から撮影しましょう。
女性一人旅でも安心して参加できた
ガイドさんも慣れていて、象が見えるたびに止まってくれたり、「右を見て」「あそこに子象がいるよ」と教えてくれたりします。
言葉が完璧に分からなくても十分楽しめました。
自然が好きな方なら、一人でも感動できる時間になると思います。
ミンネリヤ国立公園サファリはこんな人におすすめ
実際に参加してみて、こんな方には特におすすめだと感じました。
- 野生の象を間近で見たい人
- 動物園では味わえない体験をしたい人
- スリランカらしい自然を満喫したい人
- 女性一人旅で特別な思い出を作りたい人
- 写真撮影が好きな人
逆に、揺れが苦手な方や砂ぼこりが気になる方は、帽子やサングラス、酔い止めなどを準備しておくと安心です。
サファリの帰り道にも野生の象が!
サファリを終えてホテルへ戻る途中、思わず笑ってしまう出来事がありました。普通の道路の路肩を野生の象が歩いていたんです! しかも1頭ではありません。
道路を横断する象までいました。日本なら大騒ぎになりそうですが、スリランカでは車が当たり前のように止まり、象が通り過ぎるのを待っています。
バスの窓のすぐ横を象が歩いていて、その距離の近さにびっくりしました。国立公園の中だけではなく、日常の風景にも野生動物がいる。それもスリランカらしい魅力だと感じました。
サファリは約100分でしたが、体感ではあっという間でした。
象に出会えるかどうかは自然次第。
だからこそ、目の前に象の群れが現れた瞬間の感動は忘れられません。
小象が親象のそばを歩く姿、湖を背景に草を食べる大きな象、帰り道で普通に道路を歩いていた象。
スリランカだからこそ出会える景色が、たくさんありました。 女性一人旅でも安心して参加できる、おすすめのサファリです。
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