こんにちは。みつです。
スリランカに行きたい!スリランカに行ったら「シギリヤロックも登りたい!」と思っていたのですが、高所恐怖症だからなぁとずっと悩んでいました。
私は子どもの頃から高い場所が苦手です。頑丈な建物なら平気ですが、鉄板の隙間から足元が見える非常階段は今でも足がすくみます。アスレチックや少し高い滑り台も苦手なので、大人になってからも高い場所は避けてきました。
それでも、スリランカまで来たならシギリヤロックは登ってみたい。そんな気持ちで挑戦した結果、高所恐怖症の私でも山頂まで登ることができました。
この記事では、高所恐怖症の私が実際に感じた怖かった場所や、安心して登れたポイントを紹介します。
シギリヤロック全体の記事はこちら
▶【2026年版】シギリヤロック完全ガイド
シギリヤロックへ行く前に準備した持ち物
シギリヤロックは岩山を登るだけではありません。駐車場から入口までも少し歩きます。
王様が造ったといわれる庭園跡を歩きながら入口へ向かうのですが、このエリアだけでも十分見応えがあります。
私が持って行って良かったものはこちらです。
- 帽子(風が強いので帽子クリップ付きがおすすめ)
- リュック
- 首から掛けられる防水スマホケース
- 滑りにくいスニーカー
- 日焼け止め
- 飲み物
私は荷物が取り出しにくいからリュックがあまり好きではありません。
でもシギリヤロックだけは別でした。階段では両手が自由になることが本当に大切です。
スマートフォンもポケットではなく、海で使う防水ケースに入れて首から下げました。写真もすぐ撮れて、落とす心配もありません。
このスタイルにして本当に正解でした。
駐車場からライオンの爪までは意外と大丈夫
駐車場から歩き始めると、まず広がるのが水の庭園です。

昔、カッサパ王が造らせた庭園で、王様はここで女性たちが水遊びをする様子を眺めていたそうです。
歴史を知ると、歩くだけでも楽しくなります。
庭園を抜けると、いよいよ岩山へ。

ここから階段が始まります。
階段は狭い場所もありますが、岩肌に沿って造られているので、私が想像していたほど怖くありませんでした。壁が近くにあるだけで安心感があります。
「このくらいなら行けそう。」
そんな気持ちで少しずつ登っていきました。
途中、少し怖さ感じる階段ありましたが、後ろを振り向かないと高さを感じないのでひたすら前だけ見てのぼりました。

息は上がりますが、景色も少しずつ広がってきて、達成感もあります。
歩く時間は駐車場からライオンの爪まで約30分でした。
ライオンの爪から見えた階段に一瞬固まる
ライオンの爪へ到着すると、有名な巨大なライオンの足が現れます。
ここまでは順調でした。でも、その先を見た瞬間…。

「えっ、この階段を登るの?」ネットで何度も見た、あの鉄製の階段…
ここで登るのをやめて待っている人がいるという話も聞いていました。
私も旅行を申し込んでから、この場所までは「ここで待とうかな」と何度も考えていました。
でも、ここまで来たら勢いで登り始めてしまいました。
一度登ったら途中で引き返す方が怖いです。
高所恐怖症でも登れた私なりのコツ
この階段では、自分なりに怖さを減らす方法がありました。

まず、目線です。
遠くの景色を見ると怖くなるので、私は右側の岩を見ながら歩きました。
ときどき進路確認で前を歩く人を見て、また岩を見る。その繰り返しです。
朝7時30分前という早い時間に登り始めたこともあり、人が少なかったのも助かりました。
この階段は途中まで上りと下りの人が同じ階段を使うので、上りの人は岩と反対の左側の手すりしか使えません。朝早かったおかげで、途中で下りてくる人が居なかったので両手で手すりを持てる場所もありました。
両手でしっかり手すりを握るだけで安心感が違います。
階段は途中から上りと下りが分かれるので、そのあとはさらに歩きやすくなりました。
一番怖かった鉄製の階段を抜けると、岩に囲まれた階段になります。
「あ、もう下見えない。大丈夫。」
その瞬間、一気に気持ちが楽になりました。この階段に要した時間は10分もかからずでした。
私が高所恐怖症だからこそ思ったことがあります。シギリヤロックは怖い場所がずっと続くわけではありません。高さを感じる区間は限られています。そこを乗り越えれば、とても素敵な景色に出会えます。
もし高所恐怖症だからと諦めようとしている方がいたら、「私でも登れたよ」と伝えたいです。
もちろん怖さの感じ方には個人差があります。でも、私のように滑り台も苦手なくらい高所恐怖症でも、山頂までたどり着けました。

シギリヤロック最大の難関を越えたあとには、絶景の山頂の王宮跡が待ってます。
次の記事では、山頂の王宮跡。高所恐怖症目線からの下り道の様子とミラーウォール、シギリヤレディの見どころを詳しく紹介します。
シギリヤレディ・ミラーウォール・山頂を詳しく紹介
▶山頂の王宮跡、シギリヤレディとミラーウォールを見学
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▶スリランカ3泊4日モデルコース 女子一人旅


