こんにちは、みつです。
私、マリー・アントワネットが好きです!
ゴールデンウィークには、人生2回目のヴェルサイユ宮殿にも行ってきました。
そんな私が今回訪れたのは、横浜美術館で開催されている「マリー・アントワネット・スタイル展」。
展示を楽しんだあとは、ホテルでマリー・アントワネットをテーマにした特別なフレンチもいただいてきました。
フランスで見た宮廷の世界を思い出しながら、横浜でもう一度、マリー・アントワネットの世界に浸ってきました。
ヴェルサイユ宮殿のあとは横浜でマリー・アントワネット
今年のゴールデンウィーク、私はフランスのヴェルサイユ宮殿を訪れました。
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ヴェルサイユ宮殿ではマリー・アントワネットが暮らした宮殿。豪華な建物や装飾、彼女が過ごした場所を訪れて感動しました。
そんなヴェルサイユ宮殿を訪れたあとに日本での再会!横浜美術館で開催されている「マリー・アントワネット・スタイル」展。

これは行かなくちゃ!ということで、友人たちと一緒に出かけてきました。
今回の展覧会は、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)が企画した世界巡回展。日本では横浜美術館だけで開催されています。
マリー・アントワネットのドレスや宝飾品、家具、食器などを通して、彼女が作り上げたスタイルや、その後のファッション・デザインへの影響を紹介する展覧会です。
ヴェルサイユ宮殿を見てきたばかりなので、展示を見るのも楽しみでした。
土曜日の横浜美術館は大混雑!朝は80分待ち
土曜日の朝10時過ぎに横浜美術館に到着。ところが、入口にはすでに大行列!入場まで80分待ちとのこと。
えーっ、そんなに待つの?
マリー・アントワネット人気、すごいですね。
係の方に聞いたところ、土日は20時まで開館しているので、夕方の方が空いてくるとのことでした。そこで、いったん会場を離れて、16時頃にもう一度行ってみることに。
このときの待ち時間は60分。朝よりは短くなっていたけれど、それでも1時間待ちです。

もちろん、並んで入場しました。ただ、会場の中もかなりの混雑。
展示物の前には人が集まっていて、ゆっくり見るのも写真を撮るのもなかなか大変でした。
展示品は写真撮影OKのものが多い
今回の展示は、撮影できる作品が多かったのもうれしいところ。
ドレスや食器、宝石、家具、絵画など、マリー・アントワネットの世界を感じられる展示が並んでいます。
私もいろいろ写真を撮りました。ただ、人が多くて思うように撮れない!
展示物を撮ろうとすると、どうしても人が写り込んでしまいます。
※撮影できる作品・エリアはそれぞれの案内に従ってください。
マリー・アントワネットの時代を感じる食器
展示されていた食器。

当時の宮廷で使われていた食器や装飾品を見ると、食卓までどれほど華やかだったのか想像してしまいます。
優雅な装飾の椅子
家具も素敵でした。

細かな装飾が施された椅子。こういうものを見ると、当時の宮廷の暮らしが目に浮かぶようです。
絵画も見どころ
絵画も展示されていました。

マリー・アントワネットというと、豪華なドレスや宝石のイメージが強いけれど、絵画を通して彼女の人物像に触れられるのも面白いですね。
ヴェルサイユ宮殿を訪れたときのことも思い出しながら、展示を楽しみました。
展覧会のあとはアジュールへ!マリー・アントワネットの特別フレンチ
今回、展覧会と一緒に楽しみにしていたのが、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルのフランス料理「アジュール」。ホテルの2階にあるレストランです。

ここでは、展覧会に合わせてマリー・アントワネットをテーマにした特別コースが提供されています。
今回、友人4人で予約して訪れました。
「Petit Trianon(プチ・トリアノン)~マリー・アントワネットの追憶~」
マリー・アントワネットが好んだとされるフランスやオーストリアの料理、18世紀の宮廷料理などを取り入れた特別なコースです。
展覧会を見たあとに、彼女にちなんだフランス料理をいただけるなんて、マリー・アントワネット好きにはたまりません。
ワインのペアリングあり
お料理に合わせてペアリングワインもお願いしました。
ノンアルコールのペアリングもあります。
私はワイン3杯のペアリングにしてもらいました。
最初はロゼのスパークリングワイン。

華やかな色合いで、マリー・アントワネットの世界にぴったり。
テーブルには素敵な飾り皿も用意されていました。

お料理が始まる前から、気分が上がります。
前菜が一番おいしかった!
今回のコースで、私が一番おいしいと思ったのが前菜。

見た目も美しく、味も好みでした。
そういえば、ヴェルサイユ宮殿は海に面していないけれど、当時の貴族たちは魚介類を食べていたのかな?
ちょっと気になって調べてみました。
当時のヴェルサイユ宮殿には、ノルマンディーやブルターニュなどの海沿いの地域から魚介類が運ばれていました。
今のような冷蔵・冷凍技術がない時代なので、遠方から新鮮な魚介類を届けるのは大変なことで、海水魚や貝類は貴重な高級食材でした。
それでも、宮廷の食卓にはオマール海老やエビ、ホタテなどが登場し、牡蠣も人気だったそうです。
華やかな宮廷の食卓には、こうした食材を調達する人たちの苦労もあったんですね。
ミュスカデの白ワイン
次にいただいたのはミュスカデ。

フランス・ロワール地方の白ワインです。
メインのお肉は伊万里の食器に盛り付け
メインのお肉は、なんと伊万里の食器に盛り付けられていました。

マリー・アントワネットは日本の伊万里焼を好んでいたそうです。フランスの王妃が日本の食器を愛用していたと思うと、なんだか不思議な感じがします。
お料理だけでなく、お皿にも彼女とのつながりがあるんですね。
こういう演出があるのも、今回の特別コースの楽しいところ。
ルイ16世が好んだピノ・ノワール
もう一杯は赤ワインのピノ・ノワール。

ルイ16世が好んで飲んだワインとして、サーブの際に説明していただきました。
メインの後にスープが登場。その理由は?
そして、ちょっと驚いたのがスープの登場するタイミング。
メインのお肉をいただいた後にスープが出てきました。

普通のコース料理とは順番が違いますよね。
実はこのスープ、マリー・アントワネットが処刑される前に食べたものと言われているそうです。
そのエピソードにちなんで、メインの後に提供されるとのこと。
華やかなドレスや宝石に囲まれた王妃のイメージとは違う、彼女の最後を思うと少し複雑な気持ちにもなります。
お料理を運んでくださるたびに、メニューとマリー・アントワネットの関係を説明していただけるのがうれしかったです。
ただ食べるだけではなく、一皿ずつに物語があるんです。
アジュールは雰囲気もよく、お料理もおいしい!
今回のアジュールでの食事は、雰囲気もよく、お料理もおいしくて大満足。
友人4人でゆっくり食事を楽しめました。
私のお気に入りは前菜。そして、メインの後に出てきたスープのエピソードも印象に残っています。
マリー・アントワネットが好きな方なら、お料理の説明を聞くだけでも楽しめると思います。
展覧会を見てから食事をすると、展示で見た時代や宮廷の暮らしとお料理がつながって、また違った楽しみ方ができますね。
ヴェルサイユ宮殿の思い出と一緒に楽しんだ横浜の一日
ゴールデンウィークに訪れたヴェルサイユ宮殿。
そして今回の横浜美術館での展覧会と、アジュールでの特別フレンチ。
フランスで実際に見てきた場所を思い出しながら、横浜でもう一度マリー・アントワネットの世界を楽しむことができました。
展示はかなりの混雑で、入場まで80分待ちという予想外の出来事もありましたが、時間をずらしてでも見に行ってよかったです。
好きな人物の歴史や暮らしを知るのは楽しいですね。
そして、好きな世界をお料理でも楽しめるなんて、ちょっと贅沢な一日でした。
マリー・アントワネットが好きな方、ヴェルサイユ宮殿に行ったことがある方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
マリー・アントワネット・スタイル展 基本情報
マリー・アントワネット・スタイル
- 会期: 2026年8月1日~11月23日
- 会場 :横浜美術館
- 開館時間: 10:00~18:00 (11月14日・20日・21日・22日は20:00まで)
- 休館日:木曜日(例外あり)
- 一般観覧料2,500円(税込)
※入館は閉館30分前まで。
横浜美術館へのアクセス
- みなとみらい線「みなとみらい駅」3番出口から徒歩約3分
- JR・横浜市営地下鉄「桜木町駅」から動く歩道を利用して徒歩約10分

