【浅草パワースポット】待乳山聖天とは?お参りの仕方は?ご利益・大根のお供え・御朱印・アクセス完全ガイド

こんにちは、みつです。

浅草寺から少し足を延ばした場所にある「待乳山聖天(まつちやましょうでん)」へ行ってきました。

待乳山聖天は、浅草寺の支院のひとつ。神社ではなくお寺ですが、大根をお供えする独特のお参りで知られています。

私も実際に参拝し、大根をお供えして御朱印をいただいてきました。

この記事では、待乳山聖天のお参りの仕方や大根をお供えする意味、ご利益、御朱印、浅草駅からのアクセスを、実際に訪れた写真とともに紹介します。

浅草のパワースポット「待乳山聖天」読み方は?

浅草といえば「浅草寺」が有名ですが、実はもうひとつ訪れてほしい強力なパワースポットがあります。
それが「待乳山聖天」です。

「待乳山聖天」は「まつちやましょうでん」と読みます。正式には「待乳山本龍院(まつちやま ほんりゅういん)」というお寺です。

待乳山聖天の外観

待乳山本龍院は、浅草寺の支院のひとつで、ご本尊は観喜天(かんぎてん)=聖天(しょうでん)さま。聖天とはヒンドゥー教の象の神様「ガネーシャ」に由来しており、日本では密教と共に弘法大師(空海)によって広められたとされています。

待乳山聖天の外観

創建はなんと推古天皇の時代、西暦596年。聖徳太子と同時代に建立されたという古い歴史を持っています。東京の下町・浅草に、そんなにも古いお寺があることに驚く方も多いのではないでしょうか?

この待乳山聖天は、「身体健全」「夫婦和合」「商売繁盛」などのご利益があるとされ、古くから多くの人々に信仰されてきました。

「日本三大聖天」のひとつとして紹介されることもあります。
埼玉県熊谷市の「妻沼聖天山」、奈良県生駒市の「生駒聖天」と並び、商売繁盛や縁結びの神様として信仰される「大聖歓喜天(聖天様)」を祀るお寺です。強力なパワースポットとして知られています。

待乳山聖天のお参りの仕方|大根のお供え方法

待乳山聖天では、大根を聖天さまへのお供え物として奉納する習わしがあります。

境内でお供え用の大根を購入できるため、持参しなくても参拝できます。私が訪れたときも、境内で大根を購入してお供えしました。

待乳山聖天のお供えの大根

大根は、身体健全や夫婦和合を表すシンボルとされています。境内には大根だけでなく、財福の功徳を表す巾着のモチーフも見られます。

初めて訪れる方は、境内の案内に従ってお供えし、参拝するとよいでしょう。

なぜ待乳山聖天では大根をお供えするの?

待乳山聖天では、大根は聖天さまへのお供え物として知られています。境内ではお供え用の大根を購入することもできます。

大根には「健康」「良縁」の意味が込められているそうです。

お供えした大根は、あとでお下がりとしていただくことができます。ありがたく持ち帰り、自宅でいただきました。

次回は大根を持っていきたいと思います。

待乳山聖天の境内の鳥居にも注目です。
「両部鳥居(りょうぶとりい)」という珍しい形式で、本柱を支える柱が4本あり、「井」の字のような構造をしています。これは、神仏習合の象徴で、密教の金胎両部を表しているといわれます。
厳島神社の鳥居も同じ形式ですね。

待乳山聖天の鳥居

待乳山聖天の本殿の撮影は禁止されていますが、実際に中に入ると、大根が山積みになっており、信仰の厚さが感じられます。

待乳山聖天絶景も楽しめる高台の癒しスポット

待乳山聖天は少し高台に位置しており、浅草寺から徒歩約10分。
隅田川沿いを歩いてアクセスするルートは、散策にもぴったりです。私たちも浅草寺に参拝してから、川沿いをのんびり歩いて向かいました。

敷地内にはバリアフリー設備として「さくらレール」というモノレールがあります。階段を上るのが難しい方なども利用でき、無料です。

私が訪れたときは、こんなところにモノレールがあるんだ!とちょっと驚きました。

待乳山聖天の境内の庭園はとても整備されており、静かで落ち着いた雰囲気。ここから見る東京スカイツリーの景色はとても美しく、写真スポットとしてもおすすめです。

待乳山聖天の庭から見るスカイツリー

待乳山聖天の御朱印は?

また、御朱印もいただくことができます。

今回、私は書置きをいただいたのですが、御朱印帳を持っている方は、ぜひ記念にいただいてみてください。

待乳山聖天の御朱印

待乳山聖天へのアクセス|浅草寺から徒歩約10分・タクシーも便利

待乳山聖天は、浅草寺から歩いて行くことができます。
浅草寺から隅田川方面へ向かって歩くと、徒歩約10分ほど。浅草寺とあわせて参拝しやすい距離です。

電車で行く場合は、東京メトロ銀座線・都営浅草線・東武スカイツリーラインの「浅草駅」から徒歩約10~15分ほどです。

浅草寺から徒歩の場合

浅草寺から隅田川方面へ向かって歩いていきます。浅草寺から約10分なので、浅草観光の途中に歩いて立ち寄ることができます。ただ、待乳山聖天は小高い場所にあり、本堂へは階段を少し上ります。

タクシーで行く場合

浅草寺からタクシーを利用する方法もあります。「待乳山聖天」と伝えれば分かってもらえるので、浅草寺からそのまま向かいたい場合は、タクシーを使うのも便利です。
大根を持っているのなら、タクシーを使ってしまうのもありだと思います。

階段が大変な場合は「さくらレール」も

待乳山聖天は少し高い場所にあるため、正面の山門からは階段を上って本堂へ向かいます。
階段の昇り降りが難しい方などのために、「さくらレール」という昇降設備もあります。無料で利用でき、利用時間は6:00~16:00です。

浅草を訪れる際は、ぜひこの静かなパワースポット「待乳山本龍院」にも足を運んでみてください。浅草寺から少し足を延ばすだけで、静かで落ち着いた雰囲気を味わえます。