シンガポールでアフタヌーンティー セントレジスシンガポールで優雅なピンクのアフタヌーンティーを満喫

こんにちは、アラフィフブロガーのみつです。
今回は友人を訪ねてシンガポールに行きました。
シンガポールといえばアフタヌーンティー!
友人もまだ行ったことのない「セントレジスシンガポール」でアフタヌーンティーを楽しむことにしました。

セントレジスシンガポールはマリオット系ホテル

セントレジスシンガポールは、オーチャードロードから徒歩圏内にあるマリオット・インターナショナル系の5つ星ホテル。
ヨーロピアンテイストの豪華な内装と美術品コレクション、きめ細やかなバトラーサービスで有名です。

セントレジスシンガポールの洗練されたロビー

セントレジスシンガポールの素敵なシャンデリア

セントレジスシンガポールのロビーに輝く豪華なシャンデリア

そして生演奏のハープが響く贅沢な空間。これだけでも気分が上がります!

セントレジスシンガポールのロビーで行われるハープの生演奏

ヌン活って何?アフタヌーンティーの楽しみ方

近年SNSでよく目にする「ヌン活」とは、アフタヌーンティー巡りのこと。
イギリスの伝統文化であるアフタヌーンティーは、午後のティータイムに軽食やスイーツ、紅茶を楽しむ習慣が起源です。
ホテルやカフェごとにテーマやメニュー、空間演出が異なり、写真映えすることから日本でも人気が急上昇中。
シンガポールは世界中の一流ホテルが集まっているので、ヌン活の宝庫です。旅行ついでに立ち寄るのにぴったりです。

セントレジスシンガポールでピンクのアフタヌーンティー体験

今回は友人と3人でセントレジスシンガポールの「ピンクのアフタヌーンティー」を楽しみました。

まずはシャンパン「ルイナール(Ruinart)」で乾杯。泡のきめ細かさが格別で、一気に気分が盛り上がります。

セントレジスシンガポールのアフタヌーンティーで提供されたルイナールのシャンパン

セントレジスシンガポールのアフタヌーンティーでシャンパンで乾杯する様子

続いて紅茶をチョイス。種類豊富なティーリストから選べるので迷ってしまうほど。お茶好きにはたまりません。

セントレジスシンガポールのアフタヌーンティー

最初に出てきたのは「セイボリー(甘くない軽食)」です。小さなおつまみ感覚で楽しめるメニューで、特にガスパッチョが印象的な美味しさでした。

セントレジスシンガポールのアフタヌーンティーで提供されたセイボリー(軽食)のプレート

セントレジスシンガポールのアフタヌーンティーで提供されたセイボリー(軽食)のプレート

次はスコーン。プレーンとストロベリーの2種類にクロテッドクリームとジャムが添えられてきます。ジャムの種類も豊富で、組み合わせを変える楽しみがあります。私はクロテッドクリームが大好きなので、たっぷり付けていただきました。

セントレジスシンガポールのアフタヌーンティーで出されたプレーンといちごのスコーン

赤い粒々はイチゴが閉じ込められてました。美味しい。

ティースタンドに並ぶスイーツは、どれもピンクで統一されていてとても可愛らしい見た目。
もちろん味も上質で、一口ごとに幸せな気分になります。

セントレジスシンガポールのピンクテーマのティースタンドに並ぶスイーツ

セントレジスシンガポールで過ごすゆったり時間

友人と3人で話が弾み、なんと5時間も滞在してしまいましたが、スタッフの方々は終始笑顔で快く対応してくれました。
気兼ねなくゆっくりできるところも、ラグジュアリーホテルならではの魅力です。

セントレジスシンガポールのアフタヌーンティーは、料理・お茶・空間のすべてが特別感に包まれていて、ヌン活初心者にもおすすめ。シンガポールで優雅なティータイムを過ごしたい方にぜひ訪れていただきたい場所です。

次のシンガポール旅行では、ぜひヌン活体験をプランに加えてみてください。