長崎グルメも堪能!路面電車と徒歩で巡る異国情緒あふれる1日モデルコース

こんにちはみつです。
長崎旅行で、私が気になっていた名所をぎゅっと巡る1日モデルコースを体験してきました。
坂の街らしい風景や異国情緒あふれる建物、歴史を感じるスポットがコンパクトにまとまっているので、徒歩と路面電車でサクサク回れるのが長崎観光の最大の魅力です。
公共交通機関を主に使って旅をする皆さんに、移動方法やグルメ情報を詳しくご紹介しますね!

路面電車でサクサク移動!坂の街・長崎を楽しむモデルコース

長崎市内の観光スポットは、異国情緒あふれる建物や歴史を感じるスポットが多く、コンパクトなエリアに集中しています。そのため、路面電車をメインに使うと、スムーズに観光地を巡ることができます。

長崎観光の便利な移動手段

長崎電気軌道(路面電車)は長崎観光のメインとなる交通手段です。運賃は1回140円均一(2025年11月時点)。一日乗車券もあります。1日に3回以上乗車する場合は、一日乗車券、600円の購入が断然お得でおすすめです。
モバイル乗車券もあります。詳しくはコチラ → 長崎電気軌道

路面電車と徒歩を組み合わせることで、バスやタクシーを使わなくても、長崎の魅力をしっかり満喫することができました。

異国情緒あふれる長崎観光のハイライト!オランダ坂、天主堂、グラバー園を巡る
長崎の港側には、異国文化の影響を強く受けた魅力的なスポットが集中しています。

フォトジェニックな石畳の道 オランダ坂

最初に向かったのは「オランダ坂」です。

長崎のフォトジェニックな石畳の坂道、オランダ坂の風景

込み入った街並みの中、石畳の坂道が続くフォトジェニックなエリアで、歩いているだけで異国を旅しているような気分になります。石畳とレトロな洋館の風景は、どこを切り取っても絵になりますね。

江戸時代、このオランダ坂周辺に外国人居留地がありましたが、当時の日本人は西洋人全体を「オランダさん」と呼んでいたことから、この坂が「オランダ坂」と名付けられたそうです。

歴史の重みを感じる 大浦天主堂

次に向かったのは「大浦天主堂」です。

日本最古の現存するキリスト教建築である大浦天主堂の白い外壁と尖塔

大浦天主堂はオランダ坂の近くにあります。路面電車「大浦天主堂下」電停から徒歩約5分です。

大浦天主堂は、日本最古の現存するキリスト教建築として国宝に指定されています。白い外壁と尖塔が長崎の青い空に映え、厳かな雰囲気でした。

内部は撮影禁止ですが、美しいステンドグラス越しに差し込む光は、本当に言葉を失うほど美しかったです。ここは幕末の「信徒発見」の舞台でもあり、日本のキリスト教史における歴史の重みを肌で感じることができる場所でした。

港を見下ろす絶景スポット グラバー園

グラバー園へのアクセスは大浦天主堂から徒歩すぐです。

グラバー園は、長崎港を見下ろす高台にあり、広い敷地には複数の洋館が点在しています。
特に、長崎の発展に貢献したスコットランド出身の貿易商、トーマス・ブレーク・グラバーの旧邸(旧グラバー住宅)が有名です。

園内の坂道や美しい庭園を歩くのはとても気持ちが良かったです。洋館と緑、生け垣の向こうに広がる長崎港の海…。どこを切り取っても写真映えする、素敵な場所でした。

長崎港を見下ろすグラバー園内にある洋館

長崎港を見下ろすグラバー園内にある洋館

川面に映る眼鏡橋とハートストーン探し!日本三大中華街で楽しむ長崎グルメ
旅の後半は、長崎市内の中心部へ移動し、歴史的な橋とグルメを楽しみました。

ハートストーン 眼鏡橋

最後に向かったのは市内中心部にある「眼鏡橋」です。
眼鏡橋へは路面電車「眼鏡橋」電停から徒歩すぐです。

眼鏡橋は、日本最古のアーチ型石橋として知られ、川面に映る姿が丸い眼鏡のように見えることからこの名が付けられたそうです。

川面に映り込み眼鏡のように見える夜の眼鏡橋

周辺は散策しやすい遊歩道になっていて、石畳と川の流れが心地よい癒しエリアです。橋の近くには、「ハートストーン」も隠れていて、見つけるとちょっと嬉しい気分になります。
私は見つけるのに夢中になってしまいました(笑)。

長崎グルメは何?ちゃんぽん?ハトシって何?

長崎の顔!新地中華街グルメ

長崎といえば、やはりちゃんぽんと皿うどんは外せません!

長崎中華街へのアクセスは路面電車「新地中華街」電停から徒歩すぐです。

日本三大中華街の一つ、長崎中華街の入り口

長崎中華街は、横浜、神戸と並ぶ日本三大中華街の一つです。正式には「新地中華街」と呼ばれ、東西南北の入口には色鮮やかな門が建ち、その中は十字路になっています。
私も中華街内の何軒かあるお店で、本場のちゃんぽんをいただきました。濃厚なスープが体に染みわたり、旅の疲れが吹き飛びました。

長崎名物のちゃんぽん

友人が推す長崎B級グルメ ハトシ

数ある長崎グルメの中でも、友人が「一番美味しい長崎グルメ!」と強く進めてくれたのがハトシです。

ハトシをご存じですか?
ハトシは、エビのすり身を食パンで挟み、油で揚げた料理です。もともとは、長崎独自の宴会料理である卓袱(しっぽく)料理の一つとして生まれた伝統的な料理だそうです。

サクッとした食パンと、中のプリプリのエビの食感が最高に美味しかったです。ちゃんぽんや皿うどんの後に、ぜひ食べてみてほしい一品です。

エビのすり身を食パンで挟んで揚げた長崎グルメ「ハトシ」

いかがでしたか?
長崎は、路面電車と徒歩を上手に組み合わせることで、効率よく、そして深く歴史と文化を感じられる、ひとり旅に最適な街です。異国情緒あふれる洋館や教会群を巡ったかと思えば、中華街で舌鼓を打ち、歴史的な眼鏡橋で癒される。

コンパクトなエリアに魅力が凝縮されているので、公共交通機関と徒歩でも無理なく、充実した1日を過ごせるはずです。次に旅先に迷ったら、ぜひ長崎を選んで、この異文化が交差する街の魅力を体感してみてくださいね。