こんにちは。みつです。
スリランカ旅行で利用したのは、成田空港からコロンボへ向かうスリランカ航空の直行便です。 初めて利用する航空会社だったので少し不安でしたが、実際に乗ってみると「ここは事前に知っておいて良かった」と思うことがたくさんありました。
今回は、ERTの準備からチェックイン、機内の様子まで、実際の体験をそのまま紹介します。
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スリランカERTの申請方法と成田空港でのチェックイン
スリランカへ旅行する場合、日本人は事前にERT(電子渡航認証)を申請します。私も旅行が決まってからすぐに申請しました。申請自体は簡単で、申請後しばらくすると「承認されました」というメールが届きます。
最初は「PDFが付いているのかな?」「QRコードがあるのかな?」と思っていたのですが、届いたのは承認されたことを知らせるシンプルなメールだけでした。添付ファイルもQRコードもありません。
少し不安になりましたが、このメールを印刷して持って行けば大丈夫でした。
成田空港のチェックインカウンターで、この印刷したメールを見せるように言われたので、印刷して持参することをお勧めします。
因みにスリランカ入国時には提示を求められませんでした。ERTの情報はパスポートに紐付いているため、現地では特に紙を提出する場面はありませんでした。
もう一つ感じたのが、オンラインチェックインは絶対に済ませておいた方がいいということです。私は出発の約2時間30分前に成田空港へ着きました。「平日だから大丈夫かな」と思っていましたが、チェックインカウンターには長い列。並び始めてから荷物を預け終わるまで約45分かかりました。
今回はツアーだったので、eチケットが手元になく、オンラインチェックインできなかったのですが、チケットお持ちの方は絶対に!
スリランカ航空A330の座席・機内設備をレビュー
今回利用した機材はエアバスA330でした。座席配列は2-4-2。窓側は2席なので、2人旅行や一人旅にも使いやすい配置です。

ヘッドレストは上下に動かせないタイプです。 ネックピローを持って行った方が良いです。

機内へ入ると、座席には枕とブランケットが置かれていました。「あれ?イヤホンがない。」そう思ったのですが、離陸前にCAさんが一人ずつ配ってくれました。着陸前には回収されます。
各座席にはモニターがあります。
日本語表示にも対応しているので操作は難しくありません。が、壊れているモニター多い様です。映画やドラマも見られますが、正直な感想を言うと「絶対に見たい」と思える作品は少なめでした。幸い日本でダウンロードした動画があったので良かったです。動画ダウンロードか本を持参する事をお勧めします。

席のピッチが思ったより広かったです。 機内の充電事情はUSBポートあります。USB Type-Aが1口だけです。最近のスマートフォンはUSB Type-Cケーブルを使う方も多いと思うので、充電ケーブルは事前に確認しておくと安心です。コンセントはありませんでした。
機内のトイレも利用しましたが、歯ブラシや紙コップなどのアメニティは置かれていません。長時間フライトなので、歯磨きをしたい方は歯ブラシセットを手荷物へ入れておくと便利です。
客室乗務員は日本人ではありませんでした。日本語を話せるスリランカ人のCAさんが一人いて、日本人のお客さんをサポートしていました。 女性のCAさんはスリランカの民族衣装「サリー」を着用していて、とても華やかです。。
機内食は2回!最後尾には軽食コーナーも
成田空港を11時に出発すると、しばらくして最初の機内食が運ばれてきました。メニューはモニターから確認できます。が、実際に配られた料理はモニターに表示されていた内容とは少し違っていました。
行き成田発便。食事は2回提供されました。1回目、私はチキンを選んで、チキンのクリームソース煮。周りはご飯の上に魚がのった和風の煮魚のような料理、混ぜご飯は中華丼のような見た目でした。 到着前には2回目の機内食が提供されました。こちらもチキンか魚を選びます。メニュー表示では「アジアンチキンカレー」と書かれていましたが、実際は鶏の照り焼きとパスタ。魚は「照り焼きソース」と書かれていましたが、実際は鯖の塩焼きとチャーハンでした。

メニューとの違いはありましたが、どちらも普通に美味しくいただけました。
機内食の時間には、水やワインを持って客室乗務員さんが何度も回ってきてくれます。コーヒーや紅茶も選べるので、飲み物には困りません。
フライト時間は約9時間30分。
日本とスリランカの時差は3時間30分あります。
飛行機の一番後ろに軽食コーナーがあります。

カップラーメンや飲み物が用意されていて、自由に利用できます。長時間フライトでは小腹が空くこともあるので、これはうれしいサービスでした。
帰りコロンボ発便。最初の食事はチキンか魚のチョイス。私は魚にしました。 到着3時間前に朝食が提供されました。

スリランカ航空の食事は温かい物が提供されます。味は可もなく不可もなくです。
スリランカ航空の遅延は本当に多い?実際に遅延しました!
スリランカ航空について調べると、「遅延が多い」という口コミをよく見かけます。私も出発前にいろいろ調べて少し心配になっていました。
実際に利用した結果は、遅れました!
成田からコロンボへ向かう便は定刻どおりに出発し、到着は予定より約1時間早いくらいでした。「思ったより順調だな」と感じたのを覚えています。 一方、帰国便は定刻19時50分発の予定が、約4時間遅れて出発しました。
1回の旅行だけで「スリランカ航空は遅延する」「遅延しない」と断言することはできません。 ただ、私のように行きは定刻、帰りは大幅遅延というケースもあります。
そのため、スリランカ航空を利用する場合は、
- 帰国日に予定を詰め込みすぎない
- 乗り継ぎ時間は余裕を持つ
- 遅延する可能性も考えてスケジュールを組む
この3つを意識すると安心です。
私は翌日、朝着予定だったのでお昼から出勤予定でした。が、着いたらお昼過ぎで…急遽、お休みいただきました。 仕事や国内線への乗り継ぎがある場合は余裕を持った計画をおすすめします。
帰国便は想像以上に寒かった!上着を一枚持って!
行きの便では寒さをあまり感じなかったのですが、帰りの便は、本当に寒かったです。
ブランケットはありまが、それだけでは足りませんでした。 私は薄手で小さく畳めるウィンドブレーカーを持っていたので助かりました。
ブランケットと合わせても少し寒いかな、と感じるくらいです。
周りを見渡すと、7月なのにダウンジャケットを着ているスリランカの方もいました。寒さを知っていたからなんですね。
スリランカ航空を利用するなら持って行きたいもの
実際に乗ってみて「持ってきて良かった」「次も絶対持って行く」と思ったものをまとめます。
- ERT承認メールの印刷
- 薄手の上着やウィンドブレーカー
- ネックピロー
- マスク
- 歯ブラシセット
- USB Type-A対応ケーブル
- 映画やドラマをダウンロードしたスマートフォンやタブレット
スリランカ航空は、日本からスリランカへ直行便で行ける便利な航空会社です。しかし、遅延や機内の寒さなど、乗ってみないと分からないこともあります。
私は今回の経験で「事前に知っておくだけで快適さがかなり変わる」と実感しました。これからスリランカ旅行を計画している方の参考になればうれしいです。


