朱家角・上海 観光ガイド 水郷古鎮を一人旅!行き方・見どころ・グルメ完全解説

こんにちは、みつです。
上海から日帰りで行ける水郷の街「朱家角」に行ってきました。
公共交通機関で気軽に行けて、非日常を味わえるおすすめスポットです。

船から見る朱家角の水郷の街並み

朱家角とは?上海近郊の水郷古鎮

朱家角は上海市内からアクセスできる歴史ある水郷古鎮です。
約1700年の歴史を持ち、「上海のベネチア」とも呼ばれています。

街の中には36もの石橋がかかり、昔ながらの街並みと運河の景色が広がります。
古い町並みが好きな人や、のんびり歩く旅が好きな女性のひとり旅にぴったりの場所です。

私が初めて朱家角を訪れたのは2004年でしたが、当時よりも観光地として整備され、かなりにぎやかになっていました。

上海から朱家角への行き方【地下鉄+船がおすすめ】

上海市内から朱家角へは地下鉄17号線を利用します。所要時間は約1時間で、「朱家角駅」で下車します。

「朱家角駅」から観光エリアまでは徒歩約15分ですが、私は風情を楽しみたくて船を利用しました。

朱家角駅からの船

駅前から出ている小さな船は約30分間隔で運行していて、料金は40元。コンパクトな船で、約20分ほどで中心地に到着します。

船から見る水郷の景色はとても美しく、到着前から旅気分が高まるのでとてもおすすめです。一人旅でも安心して乗れる雰囲気でした。

朱家角の見どころ 放生橋・廊橋・寺院

朱家角観光の見どころは、歴史ある橋と建物です。

特に有名なのが「放生橋」。1571年に建てられた朱家角最大の石橋で、観光の中心スポットです。

船から見た朱家角の放生橋

現在は観光客が非常に多く、橋の上はなんと右側通行で整理されていました。
人の多さには少し驚きましたが、それだけ人気の場所ということですね。

また、屋根付きの橋「廊橋」も風情があり写真映えするスポットです。

船から見た朱家角の廊橋

さらに1903年に建てられた「大清郵便局」もあり、歴史を感じる建物を見ることができます。

朱家角にある大清郵便局の外観と歴史的建物

城隍廟というお寺もあります。
寺院では日本と違う合掌の作法を教えてもらいました。

城隍廟の外観

日本とは少し違う手の合わせ方で、こういう体験も旅の楽しさだと感じました。

朱家角の城隍廟の内部

朱家角グルメ ちまき・煮豚(角煮)・川魚料理

朱家角観光でぜひ楽しみたいのがグルメです。
朱家角名物は

  • ちまき(粽)
  • 煮豚(豚の角煮)
  • 川魚や川エビ料理

ちまきは街のあちこちで売られていて、食べ歩きにぴったり。

朱家角のちまき

「その場で食べる」と伝えると(ゼスチャーで大丈夫)、笹の葉を外してビニールに包み、スプーンまで付けてくれます。

食べ歩きしやすい朱家角のちまき

もち米の中に豚の角煮が入っていて、ボリュームもあり満足感が高いです。

もう一つの名物、煮豚。私は川沿いのレストランで煮豚をいただきました。

レストランから見える景色

笹の葉で包んで調理された角煮はとても柔らかく、見た目よりも味は濃すぎず上品。
これは本当に美味しかったです。

笹の葉で包まれた朱家角の煮豚

笹の葉で包まれた朱家角の煮豚

川沿いにはレストランが並んでいて、景色を見ながら食事ができるのも魅力です。

朱家角観光の混雑・歩きやすさは?

朱家角観光で注意したいポイントもあります。
まず、観光客がとても多いこと。
特に放生橋周辺は団体ツアー客でかなり混雑しています。貴重品に注意してください!

メイン通りの「北大街」(放生橋を背に左側)は石畳の細い道で、両側にお店が並んでいます。

北大街朱家角の水郷の街並み

雰囲気はとても良いのですが、足元が不安定で歩きにくいです。そのため、スニーカーなど歩きやすい靴は必須です。
一人旅の女性でも安心して歩けますが、混雑時はスリなどに注意しながら楽しむのがおすすめです。

朱家角は上海から気軽に行ける非日常スポットでした。
水郷の景色とグルメが両方楽しめるのが魅力です。
ひとり旅でも十分楽しめるので、上海旅行の際はぜひ立ち寄ってみてください。