こんにちは。アラフィフみつです。
「幸せの国」と呼ばれるブータン。日本からの直行便はなく、ビザやSDFなどの手続きもあるので、旅行前は「どうやって行くの?」「個人手配できるの?」と分からないことがたくさんありました。
現在はビザやホテルなどを自分で手配することもできますが、ブータン国内を旅行するときはガイドが必要で、移動も自分でレンタカーを運転したりバス旅行してりすることはできません。
私は現地の旅行会社に直接依頼して、3泊4日のブータン旅行を手配しました。
この記事では、ブータンへの行き方、個人手配の方法、実際に巡った3泊4日のモデルコース、観光スポットなどを、私の旅行体験をもとに紹介します。
幸せの国 ブータンってどんな国?
ブータンって、どこにあるの?幸せの国とは聞いた事があるけど…って正直そんな感じですよね。ブータンはインドと中国に挟まれている国です。

Screenshot
名 称: ブータン王国(Kingdom of Bhutan)
面 積: 38,394k㎡(九州の約1.1倍)
人 口: 約70万人
首 都: ティンプー(Thimphu)
言 語: ゾンカ語(公用語)、英語(教育用語)
通 貨: Nu(ヌルタム)※インドルピーと等価、インド紙幣も使用可

そしてブータンは唐辛子消費世界一です。ブータンでは唐辛子を野菜として食べます。

ブータンの季節とベストシーズンは?
ブータンには大きく分けて乾季(10月〜5月)と雨季(6月〜9月)があります。
- 乾季(10月〜5月): 気候が安定して晴れの日が多く、観光に最適なシーズンです。特に10月〜11月、3月〜5月は気温も穏やかで、自然も美しく過ごしやすい時期です。
- 雨季(6月〜9月): 雨が多くなります。ただし、短時間で降るスコールのような雨が中心で、観光が全くできないわけではありません。
私は乾季の時期に行きましたが、ブータンの空の青さと澄んだ空気に感動しました。旅の予定を立てる際には、ぜひ季節も意識してみてください。雨の中のトレッキングなんて…考えただけでも無理です。
雨季は旅行費用を抑えられる場合もあります。トレッキングが目的でなければ、雨季の旅行を検討するのもありだと思います。
ブータン旅行は個人で手配できる?
「ブータンは個人旅行できない」と思っている人も多いかもしれません。
現在は、旅行会社のパッケージツアーに参加しなくても、自分でビザを申請したり、ホテルを予約したり、航空券を手配したりすることができます。
ただし、バックパッカーのようにホテルだけ予約して、現地をひとりで自由に歩き回る旅行とは少し違います。
ブータンでは、旅行中はガイドの同行が必要です。また、レンタカーを借りて自分で運転することもできません。国内を移動する場合は、ドライバー付きの車などを手配することになります。
そのため、ブータン旅行は「個人旅行ができない」というより、「自分で手配できる部分はあるけれど、現地ではガイドや移動手段の手配が必要」と考えると分かりやすいです。
私は今回、すべてを自分で手配するのではなく、ブータンの現地旅行会社に依頼して、ガイドとドライバー、ホテルなどを手配してもらいました。
私がお願いしたのは、ドゥルックサクラツアーズ(Druk Sakura Tours)というブータンの旅行会社です。
日本語対応が可能で、とても親切で丁寧な対応をしていただきました。ガイドさんもドライバーさんもとても素敵でした。
またブータンに行くときは絶対ドゥルックサクラツアーズで手配しようと思います。
ドゥルックサクラツアーズ(Druk Sakura Tours)
▶ドゥルックサクラツアーズ(Druk Sakura Tours)(公式サイト)
興味のある方は、ぜひ検討してみてください。
ブータン旅行で自分で手配できること
ブータン旅行では、自分で手配できるものと、現地で手配してもらうものがあります。
自分で手配できるもの
- 航空券
- ホテル
- ビザ
- 旅行日程や行きたい場所
旅行会社経由で手配が必要なのはガイドさんとブータン国内の移動手段です。
私は、行きたい日程や観光したい場所を旅行会社に伝えて、3泊4日の旅程を組んでもらいました。
ガイドさんとドライバーさんが一緒にいてくれたので、山道の移動や観光地への移動もお任せできました。
自分で手配する部分を増やすこともできますが、私は現地のことをよく知っている旅行会社にお願いする方法を選びました。
ブータン3泊4日のモデルコース|実際に私が行った旅程
ツアー会社が日程と行きたい場所の希望を考慮してプラン(旅程)を提案してくれます。
ブータンは高地にあるので高山病のリスクを考え、山に慣れていくように私のプランを組んでくれました。
おかげさまで高山病、頭痛はなかったです。
Day1 ティンプー観光
到着→ティンプー観光→ティンプー泊
▶ブータンのSIMや両替情報
ブータン旅行の基本情報まとめ 空港・SIM・両替・フライト情報を徹底解説
▶ブータンは唐辛子消費量が世界一!
ブータンの食事・グルメ・お酒完全ガイド エマダツィや市場
Day2 プナカゾン
ティンプーから車でプナカへ移動→ドチョラ峠経由 →プナカゾン → ティンプーヘ→ティンプー泊
▶高所で山道が続くため酔いやすい方は酔い止めを飲んで!
【ブータン・ドチョラ峠】標高3140mの絶景スポット
Day3 タクツァン・ドッツォ・パロ
車で移動→タクツァン(虎の巣)ハイク→ドッツォ体験(温泉/蒸し)→現地グルメ体験→パロ泊
▶高所恐怖症でも登れます
【ブータン タクツァン僧院トレッキング完全ガイド】所要時間・服装・馬の利用・難易度
Day4 帰国
車で空港へ→帰国
ブータン旅行の費用・料金|何にお金がかかる?
ブータン旅行は、航空券だけではなく、いくつかの費用がかかります。
主なものは、
- 航空券
- ビザ申請料
- SDF(持続可能な開発料)
- ホテル
- ガイド
- ドライバー・車
- 食事
- 観光地の入場料
- 現地での飲み物やお土産
などです。
現在、ブータンへの入国にはビザが必要で、ビザ申請はオンラインでもできます。また、SDF(持続可能な開発料)も必要です。
私は今回、現地の旅行会社に依頼して、ガイド・ドライバー・ホテル・食事などを含めた旅程を組んでもらいました。
実際に私が支払った金額や、航空券・旅行会社への支払い・SDF・現地で使ったお金など、ブータン3泊4日の旅行費用の詳しい内訳はnoteにまとめています。
「ブータン旅行って実際いくらかかるの?」という方は、まず旅行に必要な費用の項目を確認して、自分の旅行スタイルに合わせて予算を考えてみてください。
日本からバンコクまでの飛行機は別手配
日本からバンコクまでは自分で予約です。ここの費用はツアー代に含まれていません。
私はバンコク経由を選びました。何故なら、羽田、成田からのバンコク行は便が多いのと、バンコクで1泊することになってもホテルなどの手配がしやすいからです。
ブータンへの行き方 ブータンへの飛行機
ブータンへは日本からの直行便がありません。タイ・バンコク、シンガポール、インドなどで飛行機の乗り継ぎが必要です。
バンコクからパロへ
ブータンへは日本からの直行便がないため、乗り継ぎが必要です。私は慣れているバンコクを経由してパロへ向かいました。
現在、パロ国際空港へはバンコクのほか、シンガポール、インド、ネパールなどから国際線が運航されています。航空会社や運航スケジュールは変更されることがあるので、旅行日が決まったら最新情報を確認してください。
私が利用したフライトや航空券の手配方法、実際にかかった費用についてはnoteにまとめています。
バンコクからブータン・パロ空港へは、2つの航空会社が運航しています:
Druk Air(国営航空会社)
- バンコク 5:00発 → パロ 7:15着
- パロ 16:20発 → バンコク 20:30 or 22:00着(バグドグラ経由便あり)
Bhutan Airlines
- バンコク 6:35発 → パロ 9:55着(コルカタ経由、機内待機)
- パロ 10:35発 → バンコク 16:05着(コルカタ経由、機内待機)
Druk Airのほうが到着時間が早いため、現地滞在時間を重視する方にはおすすめです。
日本とバンコクの飛行機の時間で選ぶのが良いですね。
ブータンの電源と充電について
ブータンの電源プラグはネットで調べると様々な情報が出てきますが、私は首都ティンプーとパロの2つのホテルに宿泊して、どちらもUSBポート完備でした。
観光客向けのホテルにはUSB対応の設備がある場合が多いですが、ホテルが決まったら旅行会社に確認しておくのがおすすめです。
「ブータン旅行のQ&A」
私のまわりにブータンへ行ったことがある人がいなかったので、旅行前にいろいろ疑問点がわきました。そんな私のQ&Aをまとめてみました。
Q. ブータン旅行は個人手配できますか?
はい。現在はビザやホテル、航空券などを自分で手配することができます。ただし、ブータン国内ではガイドの同行が必要で、自分でレンタカーを運転することもできません。
私は現地の旅行会社にお願いして、ガイドさんとドライバーさんを手配してもらいました。
Q. ブータンはバックパッカーのように一人で旅行できますか?
ホテルだけ予約して、現地を自由に移動するバックパッカーのような旅行スタイルはできません。
自分で手配できる部分はありますが、ブータン国内ではガイドが必要です。
Q. ブータン旅行は何泊がおすすめ?
3泊4日で主要な観光スポットを見ることはできます。
山が好きな方はトレッキングスポットがたくさんあるのでもっと日数が必要ですね。
Q. ブータン旅行にはどんな費用がかかる?
航空券、ビザ、SDF、ホテル、ガイド、ドライバー、食事、観光地の入場料などの費用がかかります。
私が実際に支払った金額や費用の内訳は、noteで詳しく紹介しています。
Q. バンコク経由がおすすめ?
私はバンコク経由で行きました。日本からバンコクは便の選択肢が多く、私自身もバンコクには行き慣れていたので、このルートを選びました。
Q. 高山病は大丈夫?
現地の旅行会社が高地に徐々に慣れるようなプランを組んでくれましたし、ガイドさんも無理をしないようにマメに声をかけてくれました。私は高山病にかからず、大丈夫でした。
Q. 英語が話せなくても行ける?
はい。大丈夫です。
今回英語のガイドさんをお願いしたのですが、ブータンの方も英語が母国語ではないので、丁寧にゆっくり話してくれました。
もちろん日本語のガイドさんをお願いすることもできます。
ブータン旅行の費用や手配の詳細はnoteへ
ブータン旅行は、航空券だけでなく、ビザやSDF、ホテル、ガイド・ドライバーなど、いろいろな費用がかかります。
私は今回、現地の旅行会社に直接お願いして3泊4日の旅をしました。
実際にいくらかかったのか、旅行会社には何をお願いしたのか、航空券をどう手配したのかなど、ブログでは書ききれない費用と手配の詳細をnoteにまとめています。
▶ブータン旅行 費用・予約・海外送金(note)
ブータン旅行を計画している方の参考になればうれしいです。
ブータン旅行は他の国に比べて少しハードルが高く感じるかもしれません。でも、実際に訪れてみるとその分だけ深い感動が待っています。
澄んだ空気、美しい自然、人々の穏やかな笑顔、そしてチベット仏教を通して「幸せ」を大切にする国のあり方に心が洗われました。
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