【週末 十勝 旅行記 1日目】池田ワイン城、豚丼、幸福駅、北の屋台。公共交通機関のみで満喫旅!

帯広市は、北海道の十勝地方に位置し、札幌や函館とはまた異なる魅力を持つエリアです。十勝地方の人口は約35万人で、牛の飼育数は約43万頭と、人口よりも牛の数が多い地域です。

公共交通機関を利用した1泊2日のモデルコースをご紹介します。広大な十勝を効率よく巡り、地元の味覚や観光スポットを堪能しましょう。

池田ワイン城

初日は、十勝を代表する観光スポット「池田ワイン城」へ向かいます。帯広駅からJR根室本線で池田駅まで約30分。電車の本数が少ないため、事前に時刻表を確認しておくことをおすすめします。池田駅からワイン城までは徒歩15分ほどで、道中の景色を楽しみながら歩くことができます。

ワイン城では、地下の貯蔵庫や上階のレストランを見学できます。
レストランからは十勝平野を一望できる絶景が広がり、特におすすめです。

ワインの飲み比べセットやオードブル盛り合わせなど、地元の食材を使ったメニューが楽しめます。オードブル盛り合わせの厚切りのテリーヌが絶品です。

DCT garden IKEDAでドリカムの世界へ

池田町は、DREAMS COME TRUEの吉田美和さんの出身地としても有名です。

ワイン城の敷地内には「DCT garden IKEDA」があり、ドリカムの衣装や関連グッズが展示されています。ファンならずとも楽しめるスポットで、音楽とともに旅の思い出を彩ってくれます。

帯広名物「豚丼」名店「ぱんちょう」で堪能

帯広に戻ったら、名物の「豚丼」を是非食べてみてください。帯広駅から徒歩すぐの場所にある老舗「ぱんちょう」は、行列ができる人気店です。

待ち時間はありますが、柔らかくジューシーな豚肉が乗った丼は絶品で、一度は味わっておきたい一品です。

 

幸福駅で昭和のノスタルジーを感じる

食事の後は、「幸福駅」へ足を延ばしました。帯広駅からバスでアクセスできますが、本数が少ないため、事前に時刻表を確認しておくことが重要!

幸福駅は1987年まで実際に使用されていた駅で、現在は観光スポットとして人気を集めています。「幸福」の名にあやかり、記念撮影やグッズ購入を楽しむことができます。

夜は「北の屋台」で地元グルメを満喫 人気店「琥羊」

帯広の夜を楽しむなら、「北の屋台」がおすすめです。
帯広市西1条南10丁目7に位置し、和食、串焼き、居酒屋など多彩なジャンルの20軒以上の屋台が軒を連ねています。各店舗は小さなカウンター席が中心で、お客さん同士や店主との距離が近く、アットホームな雰囲気が魅力です。冬季でも防寒対策が施されており、快適に過ごせます。

数ある屋台の中でも、地元で人気の「琥羊」は特におすすめです。

10人程度で貸し切りも可能で、外席も利用できるため、大人数でも安心して訪れることができます。

生ラム肉のたたきをいただきました。地元の食材を使った料理やお酒を楽しみながら、帯広の夜を満喫してみてはいかがでしょうか。

旅の疲れを癒すスキンケアのすすめ

旅先では、移動や観光で肌が疲れやすくなります。特に北海道の乾燥した気候では、保湿が重要です。

私が販売している韓国コスメ DERMA SEALLURE は保湿効果も高く、話題の美容成分PDRNが高配合されています。是非おためしください。

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