こんにちは、アラフィフみつです。
今回は大分1泊2日(前泊抜かす)の旅をしてきました。
大分観光とグルメを「車なし」(タクシーは有りです)で巡るモデルプランです!
大分のグルメのすっぽん、ふぐ、鱧、鰻を贅沢に味わいながら、歴史ある神社や城を巡る充実の旅となりました。徒歩移動が多いので、スニーカーでの旅行をおすすめします。 (2024年7月)
1日目 大分駅→宇佐神宮→料亭やまさ旅館→安心院葡萄工房→臼杵城→山田屋
2日目 大分駅→府内城→中津城→瑠璃京→小倉城→田舎庵
今回は2日目の旅程をご紹介します。
府内城観光ガイド 歴史と自然を満喫できる癒しのスポット
大分駅から徒歩で約10分。
府内城は、大分市内に位置する歴史的な城跡で、県内で最も有名な観光地のひとつです。
城址公園内には広々とした芝生や池があり、散策しながら歴史を学べる場所です。実際に訪れると、城跡の静かな雰囲気に包まれ、心も落ち着きます。
中津観光 中津城 福沢諭吉ゆかりの地を巡る
中津と言えば中津唐揚げが最近有名ですが、中津の「ハモ」と「福沢諭吉」は昔から有名です。
中津城へは、大分駅から電車で約40分の中津駅下車そこから徒歩10分です。
中津駅の日本一長い鱧のベンチです笑
駅前には福沢諭吉の像もあります。
中津城は、大分県中津市にある城で、別名「鶴見城」とも呼ばれています。中津城は、16世紀に建設され、後に城郭が整備されました。現在の天守は昭和35年に復元されたものです。
天守閣からは中津市街と周囲の自然を一望でき、城内には福沢諭吉に関する資料や歴史的な展示もあります。
城周辺には美しい庭園が広がっており、散策を楽しむことができます。
歴史的な価値が高く、またその美しい景観を楽しめるため、観光客にとって必見のスポットとなっています
中津城
入場料金:大人(中学生以上): 500円
開館時間:9:00~17:00
最終入場:16:30(城内見学は17:00まで)
休館日:年末年始(12月29日~1月3日)
中津ランチは鱧料理 瑠璃京でハモを楽しむ
中津のグルメと言えば、唐揚げだけでなく、鱧料理も有名です。
中津で鱧を出してくれるお店は沢山あるのですが、今回は「瑠璃京」で、旬の鱧を使った料理を堪能しました。
中津ランチで注文したのは「鱧御膳」です。メニューは鱧そうめんや鱧の土瓶蒸し。
中津の瑠璃京はお店は地元の人々にも愛される人気店で、ランチ時も沢山のお客様でした。上品な味わいが特徴の良いお店です。
小倉観光 小倉駅はメーテルでいっぱい
中津から小倉駅までは、電車で約50分。
小倉は「銀河鉄道999」の作者、松本零士さんの出身地なので、小倉駅前にメーテル鉄郎の像があります。
小倉駅周辺のマンホールの蓋も銀河鉄道999。下を向きながら町散策ができます。
小倉駅から小倉城方面に歩いていると、商店街の入り口に行列がありました。
小倉グルメ、「シロヤ」です。「サニーパン」と「オムレット」が有名です。両方とも甘すぎずに美味しかったです。
小倉グルメ、「シロヤ」は後で調べたら、ふるさと納税の返礼品にもなっているそうです。
小倉の味ですね!
小倉城 歴史を感じながら散策
小倉城は、美しい外観が特徴的で、その周辺には自然豊かな公園もあります。
散策することで、心も体もリラックスできます。小倉城周辺では、観光後にカフェやレストランも多くあり、ここでの休憩は欠かせません。
小倉で鰻といえば 田舎庵 うな重を堪能
小倉駅近くにある「田舎庵」は、小倉で愛される老舗の鰻店。たくさんのお客様が並んでました。
田舎庵では、香ばしく焼き上げられた鰻を贅沢に使ったうな重が楽しめます。
しっかりとした味わいの鰻は、食べ応えがあり、旅行の最後にぴったりの一品です。