山形観光モデルコース日帰り 山寺(立石寺)と銀山温泉を公共交通で巡る女子ひとり旅

こんにちは。みつです。
山形旅行に行ってきました。
今回は人気スポット「山寺(立石寺)」と「銀山温泉」を1日で巡る日帰りモデルコースをご紹介します。

山形観光モデルコース 公共交通で山寺(立石寺)へアクセス 所要時間は?

山形観光は朝スタートがポイントです。私は山形駅から電車で山寺へ向かいました。

山形駅7:55発のJR仙山線に乗車し、「山寺駅」へ(運賃240円・ICカード利用可)。所要時間は約20分とアクセス良好です。山寺駅を降りると、すぐ目の前が立石寺の参拝口なので迷うことはありません。

山寺駅の外観

「立石寺(りっしゃくじ)」は正式には山寺立石寺と呼ばれ、平安時代初期に創建された歴史ある寺院です。松尾芭蕉の俳句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」で有名な場所でもあります。

立石寺参拝は約1,050段の石段を登る本格的な山寺参拝。山頂の奥之院までの所要時間は片道40〜60分、往復で約2時間を見ておくと安心です。私はペース早めで35分ほどで登れましたが、無理せずゆっくり登るのがおすすめです。

立石寺の入口

立石寺には、重要文化財に指定された建物や仏像が多く、古くから信仰の対象として親しまれてきました。

立石寺の松尾芭蕉の碑

こちらが松尾芭蕉の碑です。「閑さや岩にしみ入る蝉の声」有名ですね。

立石寺の階段

立石寺の階段を上り切った先の奥之院では、9時すぎにお坊さんが御朱印対応を開始してくださいました。
書き置きの御朱印はないため、御朱印帳を持参しましょう!

立石寺、山寺

立石寺、山寺

朝の清々しい空気とともに、心身ともにリフレッシュできました。

立石寺
住所:山形県山形市山寺4456-1
電話:023-695-2843
拝観時間:8:00~17:00(季節により変動)
拝観料:大人300円、小中学生100円

山寺ランチ 芋煮と地ビールで山形グルメを満喫

立石寺参拝後、山寺駅近くの食堂でランチです。山形グルメといえば外せないのが「芋煮」。私は芋煮セットと月山ビールを注文しました。

山寺駅近くの食堂の芋煮セット

山寺駅近くの食堂での月山ビー

そうです!山形と言えば『芋煮』。山寺駅近くに二代目芋煮鍋がありました。大っきい!!
写真スポットとしてもおすすめです。

二代目芋煮鍋

山形名物はほかにも「だし」や「しそ巻き」など、素朴だけど美味しい郷土料理が多いのが魅力です。

銀山温泉は千と千尋のモデル 銀山温泉への日帰り観光、アクセスと見どころ

山寺観光のあとは、山形を代表する人気観光地「銀山温泉」へ向かいます。

山寺駅から奥羽本線で大石田駅へ移動し(乗り換え含め約1時間)、そこから路線バスで約40分。バスは本数が少ないため、事前に時刻確認は必須です。

バス停から坂を下ると、風情あふれる温泉街が広がります。

銀山温泉(ぎんざんおんせん)は、山形県尾花沢市に位置する温泉地で、江戸時代初期に開湯され、湯治場として栄えましたが、大正2年の大洪水で一度壊滅し、その後復興を遂げました。
泉質はナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉で、切り傷や慢性皮膚炎、神経痛などに効果があるとされています。​

銀山温泉は大正ロマンを感じる温泉街で、川沿いに木造旅館が立ち並ぶ風景がとても幻想的。まるで映画の世界のような雰囲気で、「千と千尋の神隠し」のモデルの一つとも言われています。

銀山温泉で有名な『能登屋旅館』は、ドラマ『おしん』のロケ地としても知られ、もちろん『千と千尋の神隠し』の旅館のモデルではとも言われています。能登屋旅館の外観を見るだけでも、銀山温泉にきた価値があります。

銀山温泉能登屋旅館外観

温泉街はコンパクトなので徒歩で散策可能。奥には白滝や銀山跡もあり、自然と歴史を感じながらゆっくり歩けます。

私は今回は日帰りだったので足湯でリラックス。これが想像以上に気持ちよくて、歩き疲れた足が一気に軽くなりました。

銀山温泉の足湯

銀山温泉
住所:山形県尾花沢市銀山新畑
          大石田駅からバスで約40分
          バス運行:日中は約1時間に1本

銀山温泉グルメと注意点 日帰り観光のコツ

銀山温泉でぜひ食べてほしいのが、入口近くにある「とうふ屋」の揚げ豆腐。外はカリッと、中はふわっとしていて、シンプルなのに感動レベルの美味しさです。

銀山温泉のとうふ屋外観

銀山温泉とうふ屋の揚げ豆腐

とうふ屋
営業時間:9:00~17:00(売切れ次第終了)
定休日:不定休

日帰り観光の注意点として、バスの本数が少ないため時間管理が必須です!また、夕方以降は冷え込むので羽織りが必要です。

特に帰りのバスは逃すと大変なので、事前にしっかりスケジュールを組んでおくと安心です。

銀山温泉バス停外観

銀山温泉のバス時刻表

最後は銀山温泉から山形空港行きのバスに乗り、そのまま帰路へ。山寺の達成感と銀山温泉の癒し、どちらも楽しめる充実の1日でした。
車なしでもここまで満喫できる山形旅、かなりおすすめです。