こんにちは。アラフィフみつです。
ずっと行きたかった直島(なおしま)へ行ってきました!
瀬戸内海に浮かぶ直島は、草間彌生さんの「かぼちゃ」や地中美術館などで知られるアートの島。
高松からフェリーで渡り、電動レンタサイクルを借りて島内を巡りました。
高松から直島へのアクセス|フェリーで宮浦港へ
直島へは、高松港からフェリーまたは高速旅客船で行くことができます。
JR高松駅から高松港までは徒歩で行けるので、公共交通だけでもアクセスしやすいです。
私も高松から船で直島へ向かいました。
現在の高松港~直島・宮浦港のフェリーは、行きが約50分、帰りが約60分です。
| フェリー | 高速旅客船 | |
|---|---|---|
| 所要時間 | 約50~60分 | 約30分 |
| 大人片道 | 680円 | 1,590円 |
| 小人片道 | 340円 | 800円 |
フェリーには車を載せることもできますが、私は直島に着いてからレンタサイクルを利用しました。
船の時刻は変更になることもあるので、旅行前に四国汽船の公式サイトで最新の時刻表を確認してください。
▶ 四国汽船(公式サイト)
直島観光には電動レンタサイクルが便利!
直島を自分のペースで巡りたいなら、レンタサイクルが便利です。

宮浦港の周辺には複数のレンタサイクル店があり、普通の自転車やギア付き自転車、電動自転車などを借りることができます。
2026年現在、電動自転車は1日1,500円程度のお店が多く、ギア付き自転車なら500円程度から借りられます。
私は久しぶりの自転車&初めての電動自転車でちょっと緊張しましたが…
「電動じゃなかったら山で倒れてた!」と思うくらい、電動自転車に助けられました(笑)。
直島は平坦な道ばかりではなく、坂道もあります。体力に自信があったとしても、私は電動自転車をおすすめします。
繁忙期にはレンタサイクルが午前中にすべて貸し出されることもあるそうなので、借りたい車種が決まっている人は予約できるお店を選んでおくと安心です。
レンタサイクルで入れないエリアもあるので注意
ひとつ注意したいのが、直島のすべての道を自転車で走れるわけではないこと。
美術館エリアの一部には自転車が通行できない区間があります。
指定された駐輪場に自転車を置き、徒歩や無料の場内シャトルバスで移動します。
地中美術館までは自転車で行くことができます。
地中美術館は日時指定予約制|行く前にチケットを確保
直島で特に行きたかったのが「地中美術館」。

建築家・安藤忠雄さんによる設計で、瀬戸内の景観を損なわないよう、建物の大部分が地下に埋められています。

地下なのに自然光が入り、その光によって作品や空間の見え方が変わる不思議な美術館です。
館内では、クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの作品を見ることができます。
私が行ったときも、普通の「作品が並んでいる美術館」とはかなり違う印象でした。
地中美術館は予約してから直島へ
地中美術館は現在、日時指定の予約制です。
2026年現在の通常料金は、
平日:オンライン2,500円/窓口2,800円
土日祝:オンライン2,700円/窓口3,000円
15歳以下:無料
となっています。
オンラインチケットが完売している場合は、当日の窓口販売もありません。
「直島まで行ったのに地中美術館に入れない!」とならないように、直島へ行く日が決まったら先に予約しておくのがおすすめです。
開館日や営業時間は変更されることがあるため、ベネッセアートサイト直島の公式サイトで最新情報を確認してください。
▶ ベネッセアートサイト直島・地中美術館(公式サイト)
2025年オープン「直島新美術館」も
私が訪れたときにはありませんでしたが、2025年5月31日に「直島新美術館」が開館しました。
安藤忠雄さん設計の美術館で、日本を含むアジア地域のアーティストを中心に作品を展示しています。
私自身はまだ行っていないので体験談は書けませんが、これから直島へ行くなら候補に入れておきたい新しいスポットです。
2026年現在も展示が行われており、展示替えによる休館期間もあります。
地中美術館と合わせて最新の開館カレンダーを確認してから予定を組むのがおすすめです。
▶ 直島新美術館(公式ページ)
直島銭湯「I♥湯」|本当に入浴できるアート作品
島のアートスポットの中でもかなり目立っていたのが、アーティスト・大竹伸朗さんによる直島銭湯「I♥湯(アイラブユ)」。
外観からしてカラフル!

アート作品なのですが、見るだけではなく実際に入浴できる銭湯です。
島民の方も観光客も利用できます。
アートを見て歩いたあとに、本当にお風呂に入れるというのも直島らしくて面白いですよね。
草間彌生さんの《赤かぼちゃ》と《南瓜》|直島を代表する作品
直島と聞いて、草間彌生さんの「かぼちゃ」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
宮浦港に着くと出迎えてくれるのが、草間彌生さんの《赤かぼちゃ》。

フェリーを降りてすぐの場所にあるので、直島に来た!という気分になります。
そして島の南側、ベネッセハウス周辺の海辺にあるのが、黄色と黒の水玉模様で知られる《南瓜》。

海に突き出した桟橋の先に置かれた姿は、今では直島を象徴する風景になっています。
草間彌生さんと直島
2026年8月27日、草間彌生さんが8月14日に97歳で亡くなられたことが発表されました。
私が直島を訪れたときにも、《赤かぼちゃ》と黄色い《南瓜》は特に印象に残った作品でした。
黄色い《南瓜》が直島で初めて公開されたのは1994年。
その後、宮浦港には《赤かぼちゃ》が設置され、草間彌生さんの作品は長い年月をかけて直島を代表する風景のひとつになりました。
私が実際に見た作品が、これからも直島の風景の中に残っていく。
訃報を知ってから写真を見返すと、訪れたときとはまた少し違って見えました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
高松から日帰りでも楽しめた直島
ずっと行きたかった直島。
地中美術館だけでなく、港に着いたところから草間彌生さんの《赤かぼちゃ》があり、島を自転車で走っている途中にもアートに出会います。
そして今回かなり助かったのが電動自転車。
坂道もあるので、久しぶりに自転車に乗るアラフィフの私には電動で正解でした(笑)。
高松から日帰りでも楽しめますが、地中美術館など時間指定の施設もあるので、船の時間と美術館の予約時間を先に決めてから予定を組むのがおすすめです。
これから行く方は、新しくできた直島新美術館も含めて、自分の見たいアートを絞ってから回るといいと思います。
草間彌生さんの作品が好きです。
直島の《赤かぼちゃ》《南瓜》をはじめ、実際にいくつもの作品を見てきたので、今回の訃報はとても残念でした。
直島の風景の一部になっている作品が、これからも多くの人に見続けられていくのだと思います。

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