アラフィフ「みつ」です!今回はラオスに一人旅してきました。
バンコク経由で帰りはシンガポールにも立ち寄るという3か国旅。
ラオス2日目はラオスの首都ヴィエンチャンから世界遺産の街ルアンパバーンへ移動します。
ラオスの首都ヴィエンチャンから、世界遺産の街ルアンパバーンへ移動するには、2021年に開業したラオス・レイルウェイ(中国が建設)を利用するのが便利です。
列車のクラスとチケット手配
ラオス・レイルウェイには、1等、2等、3等の座席があります。
私は2等席を利用しました。
チケットの手配は、日本からネットで予約するのが一番おすすめです!
- ホテルで手配 → 料金が割高
- 現地のチケットセンター(ヴィエンチャン) → 3日前からしか購入できない
- 駅のチケットセンター → 営業時間が不定期
- オンライン予約 → 事前に確実に確保できるのでおすすめ!
ネット予約サイトを利用すると、最初の案内では「ホテルのフロントへチケットを届ける」と書かれていましたが、実際には乗車の3日前にQRコード付きの乗車券がメールで送られてきました。
ヴィエンチャン駅へのアクセス
ヴィエンチャン市街から駅まではタクシーで約20分(渋滞なし)。
- 空港からバス:本数が少ない
- タクシー:便利だが料金が高め
- タクシーアプリLOCA:交渉不要でおすすめ
私はホテルでタクシーを手配しましたが、街中で流しのタクシーに交渉するか、LOCAを利用したほうが安く済むかもしれません。
タクシーアプリLOCAは日本で事前に入れておくのがお勧め。
駅構内の様子
駅構内に入るには チケット(QRコード) と パスポート が必要です。
- 荷物検査を受ける
- 待合室へ移動 → かなり広々としているが、設備は最小限カフェとお土産屋さんしかない。
- Wi-Fiなし、売店も簡単な食べ物しかない

無駄に広く何も無い
トイレ注意!
- ペーパーなし! 個室にないだけでなく、手洗い場にも紙が置いていないので要持参。
- 洋式トイレは少なめ
- 駅のトイレはキレイだが、紙は必携!
車内の様子
- トイレあり(新しくて比較的キレイ)
- 車内販売あり(お菓子や飲み物)
- 座席はランダム → 指定席なのですが、選べません。私は後ろ向きの席で酔ってしまったので、酔いやすい人は 酔い止め必須!
- 平日の2等席は満席 → 1等席は少し余裕あり。事前予約必須です。
まとめ
ヴィエンチャンからルアンパバーンへは、ラオス・レイルウェイが便利!
🚆 チケットは事前にネット予約が◎
🚕 タクシーはLOCAアプリを活用
🚽 トイレットペーパー持参!
🤢 酔いやすい人は酔い止め必携
この電車旅は、快適でありながら、ローカルな体験も味わえる魅力的な移動手段でした