【アクセス完全ガイド】ピンクのガネーシャへバスで行く!願いが叶うネズミにお願い バンコクから日帰り旅

こんにちは、アラフィフみつです。
タイが好きで、何度も行っています。今回はネズミの像に耳元で願いを唱えると叶うと言われているピンクのガネーシャがあるワット サマーン ラッタナーラームに行きました。実は3年前にも行ったことがあるので、今回2回目。

バンコクから日帰り旅行です。(2024年4月)

ピンクのガネーシャへのアクセス方法 バスがおすすめ

ピンクのガネーシャ(像の形をした神様)を祀っているのは「ワット サマーン ラッタナーラーム」というお寺。バンコクから約90km離れた場所にあります。

アクセス方法は

移動方法 料金 メリット、デメリット
バス 約200B 安い! 好きな時間に行って帰れる。予約が要らない。
タクシー 約1000B 片道なので、帰りのタクシーにまた料金がかかる。ホテルから直通。
ツアー 約1000B タクシーで行くならツアーの方が安い。時間を拘束される。予約必要。

圧倒的に安いので私はバスで向かいました。バスで2時間くらいです。
数年前まではバスに乗ってソンテウ(乗合の小型トラック型バス)に乗り換える必要がありましたが、今はバンコクから直通バスがあります。

ピンクのガネーシャへのバスでのアクセス方法

BTSスクンビット線「エマカイ」駅にある東バスターミナルからピンクのガネーシャまで直通バスが出ています。

エマカイ駅②出口の階段を降り、折り返し(階段おりたらすぐ右)て徒歩すぐ。東バスターミナルです。

ピンクのガネーシャへ行くバス停のエマカイ駅二番出口 ピンクのガネーシャへ行くバス停のエマカイ駅二番出口を出て折り返すところ ピンクのガネーシャへ行くバス停の東バスターミナル

日本語で「ピンクガネーシャ」と書いてある窓口に行ってチケットを購入します。
だいたい1時間に1本くらいバスがあります。
チケットを買って、乗り口番号を確認します。チケットはバスでチェックするので無くさないように。
バス停のまわりに売店や軽食屋があります。ここから2時間のバス旅の始まりです。

ピンクのガネーシャへ行くバス停の東バスターミナルの様子 ピンクのガネーシャへ行くバス停の東バスターミナルのピンクのガネーシャ行

バスは人数で調整するみたいです。ミニバスです。

ピンクのガネーシャ行のバス

帰りも降りた場所にバス停があるので、時間と乗り場のチェックをしてピンクのガネーシャへ向かいましょう。バス停から3分もあるけばワット サマーン ラッタナーラームに着きます。ソンテウへの乗り換えなくて便利です。

ピンクのガネーシャの御利益は?

ピンクのガネーシャ。

ピンクのガネーシャ

ガネーシャはヒンドゥー教の神様で、障害から身を守り、幸運をもたらす神です。象の頭と人間のような体をしているのが特徴です。商売、学問の神として信仰されています。
が、このピンクのガネーシャ。このガネーシャの写真をスマホの待ち受けにすると恋愛運がアップするとか。

若い女の子に人気です。良かったら私の撮ってきたピンクのガネーシャを待ち受けにしてください!

ここ、ピンクのガネーシャがいるワット サマーン ラッタナーラーム。ここのネズミの像に願いをささやくと願いが叶うと言われています。

ピンクのガネーシャの周りにネズミの像が沢山居るのですが、このなかから自分の生まれた誕生日カラーのネズミに願いを囁かないといけません。

下記を参考に、自分が願いを囁くべきネズミさんの色を事前に確認してください。

生まれた日の曜日 ネズミさんの色
黄色
ピンク
オレンジ

私は金曜日生まれなので、青のネズミさんに願いを囁きました。
神様は世界中の言葉がわかると信じて、日本語で笑

ピンクのガネーシャの周りにいる青のネズミ ピンクのガネーシャの周りにいる青のネズミ

ネズミさんの耳には願い事が入っていくようにちゃんと穴が開いています!

ピンクのガネーシャの真ん前の二匹の白ネズミさん、このネズミさんは金運の願いをかなえてくれます。金運にまつわるお願いはこのネズミさん達にもお願い事を囁くのを忘れずに。

ピンクのガネーシャの前にいる白の金運を叶えるネズミ

 

サマーン ラッタナーラームはフォトスポットが沢山

サマーン ラッタナーラームはピンクのガネーシャと願いが叶うネズミさんだけではありません。あちらこちらにフォトスポットがあります。

ピンクのガネーシャのお寺のフォトスポット ピンクのガネーシャのお寺のフォトスポット

もう巨大建造物のテーマパークです。

タイの方や中国系の方たちは自分のポーズ写真を撮るのに夢中です。
サマーン ラッタナーラーム、何故か日本のアニメキャラの像もたくさんあります(えっ?良いの?)。許可はいただいているのか???
ディズニーキャラやスパイダーマンの像もあります。これを見てるだけでも楽しい笑

エビを食べて!エビの養殖場が近くに沢山

せっかくサマーン ラッタナーラームで来たのならエビを食べて!

この辺りはエビの養殖場が沢山あります。
そして、サマーン ラッタナーラームにもエビが食べれる屋台が沢山。
安いし美味しいのでお勧めです。

ピンクのガネーシャにある屋台でエビ   ピンクのガネーシャにある屋台でエビ

バンコクから日帰りが出来るピンクのガネーシャ、サマーン ラッタナーラーム。
是非行って願いを叶えましょう!(私の願いが叶ったかは…まだ様子見です。)