こんにちは、みつです。
タイは大好きな国のひとつで、これまで何度も訪れています。今回バンコクから日帰りで訪れたのは、世界遺産の街「アユタヤ」。
実はアユタヤは、ドラマ『VIVANT』のタイの導入映像にも登場した場所なんです。
映像に映っていたのは、木の根に包まれた仏頭で有名な「ワット・マハータート」。アユタヤを代表する観光スポットです。
ドラマを見て、あの場所に行ってみたいと思った方もいるのではないでしょうか?
アユタヤはバンコクから約80~86km。鉄道を利用して日帰りで訪れることができます。私は一人旅だったので、アユタヤ駅に到着してからトゥクトゥクをチャーターして遺跡巡りをしました。アユタヤは2回目の訪問です。
今回訪れたのはこちらの3か所です。
- ワット・マハータート:VIVANTのタイ導入映像にも登場した木の根に包まれた仏頭
- ワット・プラ・シー・サンペット:3基の仏塔が並ぶアユタヤの代表的な遺跡
- ワット・ロカヤスタ:全長約42mの巨大な寝釈迦仏
バンコクとはまったく違う、歴史を感じるアユタヤの街。
バンコクからの行き方やトゥクトゥクのチャーター方法、実際に巡った遺跡の見どころを紹介します。バンコク旅行で少し時間があれば、ぜひ訪れてほしい場所です。
アユタヤとは?バンコクから日帰りできる世界遺産の古都
アユタヤは1350年頃から1767年まで、約400年間にわたってアユタヤ王朝の都として栄えた街です。
当時は東南アジア有数の国際貿易都市として発展し、海外から多くの商人や外交使節が訪れていました。しかし、1767年にビルマ軍の侵攻によって王朝は滅亡。街の多くが破壊されました。
現在も当時の寺院や仏塔、仏像などが数多く残されており、アユタヤ歴史公園は1991年にユネスコ世界文化遺産に登録されています。
実際に訪れると、レンガ造りの寺院や崩れた仏塔が街のあちこちに点在しています。近代的な高層ビルが立ち並ぶバンコクとはまったく違う雰囲気。タイの歴史を感じられる場所です。
バンコクから鉄道で日帰りできる距離なので、バンコク観光の途中に組み込むのもおすすめです。
VIVANTのタイ導入映像に登場!アユタヤのワット・マハータート
アユタヤを訪れるなら、ぜひ見ておきたいのが「ワット・マハータート」です。

実はここ、ドラマ『VIVANT』第2シーズンのタイ導入映像にも登場しています。映像に使われたのは、ガジュマルの木の根に包み込まれた仏頭。
アユタヤを紹介する映像や旅行写真でもおなじみの、あの有名な光景です。この仏頭を目当てに多くの観光客が訪れていました。
ドラマを見てから訪れると、映像で見た景色と実際の風景が重なって、また違った楽しみ方ができますね。
『VIVANT』のタイの導入映像に使われた観光名所です。
ワット・マハータートの基本情報
- 名称:ワット・マハータート(Wat Mahathat)
- 営業時間:8:00~18:00
- 拝観料:80バーツ(タイ国政府観光庁掲載情報)
- 場所:アユタヤ歴史公園内
▶ タイ国政府観光庁・ワット・マハータート(公式公式サイト)
アユタヤ観光はトゥクトゥクをチャーター!一人旅でも効率よく回れる
アユタヤの遺跡は、一か所にまとまっているわけではありません。それぞれの観光スポットが離れているため、徒歩だけですべて巡るのは大変です。
移動方法としては、次のような選択肢があります。
- レンタサイクル
- トゥクトゥク
- 現地ツアー
- タクシーや配車サービス
私は日帰りで時間が限られていたため、トゥクトゥクをチャーターしました。
トゥクトゥクのチャーター方法
アユタヤ駅に到着すると、トゥクトゥクのドライバーさんが声をかけてくれました。遺跡の写真が載った一覧表を見せてくれたので、行きたい場所を選びます。

そこで確認するのは次の3つ。
- どこの遺跡へ行きたいか
- 何時間利用するか
- チャーター料金はいくらか
乗車前に、行き先・利用時間・料金を必ず確認しておきましょう。
一人旅の場合は、1人でもチャーターできるか、料金は1台分なのかも確認しておくと安心です。私は希望する3か所を伝えて、トゥクトゥクで巡ってもらいました。
一人旅ならトゥクトゥクがおすすめ
アユタヤではレンタサイクルで遺跡を巡る旅行者も見かけました。
自転車なら自分のペースで観光できるのが魅力です。
ただし、アユタヤは日差しが強く、遺跡同士も離れています。
私は一人旅で、限られた時間の中で主要な遺跡を効率よく見たかったので、トゥクトゥクにして正解でした。
暑い中を長距離歩かなくて済むのも助かります。
バンコクから日帰りでアユタヤ観光をするなら、トゥクトゥクのチャーターは便利な移動方法だと思います。
アユタヤ日帰りモデルコース① ワット・マハータート|VIVANTにも登場した仏頭
最初に訪れたのは、アユタヤを代表する遺跡のひとつ「ワット・マハータート」。
先ほど紹介した、木の根に包まれた仏頭がある場所です。
ドラマ『VIVANT』のタイ導入映像を見てから訪れると、あの印象的な風景を実際に見られるのがうれしいですね。
境内には崩れた仏塔や仏像が残され、かつての王朝の繁栄を感じられます。
アユタヤ観光では外せないスポットです。
アユタヤ日帰りモデルコース② ワット・プラ・シー・サンペット|3基の美しい仏塔
続いて向かったのが「ワット・プラ・シー・サンペット」。3基の大きな仏塔が並ぶ姿が印象的で、アユタヤを代表する景観のひとつです。

かつて王宮の敷地内にあった王室寺院で、重要な王室儀式が行われていた場所です。3基の仏塔には、アユタヤ王朝の王たちの遺骨が納められたとされています。
実際に訪れると、写真で見る以上に遺跡が大きい!広い敷地に3基の仏塔が並ぶ姿はとても印象的でした。

アユタヤの歴史を感じながら、ゆっくり見学したい場所です。敷地内を歩くので、スニーカーなど歩きやすい靴がおすすめ。
アユタヤは日差しも強く暑かったので、帽子や飲み物も忘れずに持っていきましょう。
ワット・プラ・シー・サンペットの基本情報
- 名称:ワット・プラ・シー・サンペット(Wat Phra Si Sanphet)
- 営業時間:8:00~18:00
- 拝観料:80バーツ(タイ国政府観光庁掲載情報)
- 場所:アユタヤ歴史公園内
▶ タイ国政府観光庁・ワット・プラ・シー・サンペット(公式サイト)
アユタヤ日帰りモデルコース③ ワット・ロカヤスタ|全長42mの巨大寝釈迦仏
最後に訪れたのが「ワット・ロカヤスタ」。ここで見たかったのが、巨大な寝釈迦仏(涅槃仏)です。

全長約42mの大きな仏像で、屋外に横たわる姿は迫力があります。寺院の建物はほとんど残っておらず、広い空の下に巨大な寝釈迦仏が静かに横たわっています。
バンコクのワット・ポーにある黄金の寝釈迦仏とはまた違い、遺跡の中にたたずむ姿が印象的でした。
アユタヤ観光の最後に訪れるのにぴったりの場所です。
ワット・ロカヤスタの基本情報
- 名称:ワット・ロカヤスタ(Wat Lokaya Sutharam)
- 寝釈迦仏の全長:約42m
- 営業時間:屋外にあるため、基本的にいつでも見学可能
- 拝観料:無料
アユタヤはトゥクトゥクと自転車どちらがおすすめ?
アユタヤではレンタサイクルを利用して遺跡巡りをする旅行者も多く見かけます。
どちらがよいかは、旅行スタイルによって変わります。
| 比較 | トゥクトゥク | レンタサイクル |
|---|---|---|
| 移動 | 運転手に任せられる | 自分で移動 |
| 暑さ対策 | 走行中は風を受けられる | 日差しを受けやすい |
| 観光時間 | 短時間で回りやすい | 自分のペースで回れる |
| 一人旅 | チャーター料金の確認が必要 | 気軽に利用しやすい |
| おすすめ | 短時間・複数の遺跡巡り | 時間に余裕がある人 |
私は一人旅で、日帰り・短時間で主要な遺跡を回りたかったので、トゥクトゥクにして正解でした。特に暑い時期は、移動の負担を減らせるのがありがたいです。
バンコクからアユタヤへの行き方|鉄道で日帰り旅行
バンコクからアユタヤへは、鉄道やバス、現地ツアーなどで行くことができます。
私は鉄道を利用してアユタヤへ向かいました。
鉄道でアユタヤへ
タイ国鉄を利用すれば、バンコクからアユタヤまで列車で移動できます。
所要時間は列車の種類によって異なり、おおむね1時間前後から2時間程度が目安です。
バンコク側の発着駅は列車によって異なるため、予約時に確認してください。
長距離列車の一部はクルンテープ・アピワット中央駅(Krung Thep Aphiwat Central Terminal)発着です。以前はフアランポーン駅からアユタヤへ向かうルートがよく紹介されていましたが、現在は列車の運行体系が変わっています。
タイ国鉄の公式時刻表はこちらです。
▶ タイ国鉄公式時刻表(SRT Timetable)
バンコクからアユタヤへの日帰りツアーも便利
自分で列車を手配するのが不安な場合は、バンコク発のアユタヤ日帰りツアーを利用する方法もあります。
ホテル送迎付きのツアーなら、移動や現地での観光をまとめて任せられます。これは便利ですね。▶KKdayでバンコク発アユタヤの日本語ツアーを探す ![]()
アユタヤ観光の服装と注意点|女性一人旅で気をつけたいこと
実際にアユタヤを訪れて、特に気をつけたいと思ったのが暑さ対策です。
遺跡は屋外にあり、日陰が少ない場所もあります。
持っていくと便利なものはこちら。
- 帽子
- 日焼け止め
- 飲み物
- 汗を拭くタオル
- 歩きやすいスニーカー
- サングラス
また、寺院は宗教的な場所です。肌の露出が多い服装は避け、肩や膝が隠れる服装を意識しましょう。仏像に登ったり触れたりせず、現地のルールを守って見学してください。
一人旅でトゥクトゥクを利用するときの注意
トゥクトゥクを利用するときは、乗車前に次の点を確認しておきましょう。
- 行きたい遺跡を具体的に伝える
- 利用時間を決める
- 料金を乗車前に確認する
- 料金に待ち時間が含まれるか確認する
- 最後にどこで降ろしてもらうか決める
料金の認識違いを防ぐためにも、口頭だけでなく、スマートフォンのメモや電卓で金額を確認すると安心です。
バンコクから日帰りで訪れた世界遺産の街アユタヤ。
木の根に包まれた仏頭で有名なワット・マハータート、3基の仏塔が美しいワット・プラ・シー・サンペット、巨大な寝釈迦仏が横たわるワット・ロカヤスタ。
それぞれ違った魅力があり、見応えのある遺跡巡りでした。そして、ワット・マハータートはドラマ『VIVANT』のタイ導入映像にも登場した場所。
ドラマを見た方なら、あの印象的な仏頭を実際に見られるのも楽しみのひとつです。私は一人旅でトゥクトゥクをチャーターしましたが、離れた遺跡を効率よく巡れて、とても便利でした。
バンコクから鉄道で日帰りできるので、タイ旅行で少し時間に余裕がある方にもおすすめです。
バンコクの都会的な街並みとは違う、歴史あるタイの風景に出会えるアユタヤ。
タイが好きな方も、『VIVANT』の聖地巡礼を楽しみたい方も、ぜひ訪れてみてくださいね。


