タイは大好きな国のひとつです。
3泊という短い旅行でバンコク周辺を回ってきました。
1日目 ワットポー、ワットアルン
2日目 アユタヤ観光 ←今回はこちらです。
3日目 メークロン市場(鉄道市場)
アユタヤ:歴史とロマンが交差する古都の遺跡巡り
バンコクから日帰りで行ける世界遺産の街「アユタヤ」。
かつてタイの王朝が栄えたこの場所には、壮大な遺跡群が点在し、まるでタイムスリップしたような感覚を味わえます。
私が訪れたのは午前中。朝の澄んだ空気の中で遺跡を巡ると、その歴史の重みをより感じられました。ここでは、アユタヤの魅力や見どころ、アラフィフ女性のひとり旅におすすめの楽しみ方をご紹介します。
アユタヤの歴史と壮大な遺跡
アユタヤは1350年に建都され、約400年間タイの首都として栄えた場所。1767年にビルマ軍の侵攻を受け、都市は壊滅しましたが、現在も多くの遺跡が残されています。
特に見逃せないのが、
ワット・マハータート(有名な木の根に埋もれた仏頭)
この、木の根に包まれた仏頭はアユタヤ観光の象徴的なスポットです。
ワット・プラ・シー・サンペット(アユタヤ王宮の跡地)
王室専用の寺院で、15世紀に建設、3基の大きな仏塔(チェディ)には、アユタヤ王朝の王の遺骨が納められています。
かつては黄金に覆われた大仏があったそうですが、ビルマ軍によって破壊されてしまった様です。
この仏塔に登れます。写真でみるより高いです。是非、スニーカーで訪れてくださいね。
ワット・ロカヤスタ(巨大な寝釈迦仏)
巨大な涅槃仏(寝仏)です。
全長約42メートル、高さ約8メートルの仏像はレンガと漆喰で作られ、穏やかな表情が印象的です。ビルマ軍に破壊され、今は修復されています。
これらの遺跡はどれも見ごたえがあり、歴史好きなら一日中歩き回っても飽きません。
アユタヤのベストな巡り方
アユタヤの遺跡群は広範囲にわたるため、効率よく回るなら以下の方法がおすすめ。
- レンタル自転車(遺跡をのんびり巡れる、しかし暑いので注意)
- トゥクトゥクチャーター(短時間で主要スポットを回れる)
- ボートツアー(川沿いの遺跡を眺めながらの観光)
私は日帰りで時間が無かったのでトゥクトゥクをチャーターしました。
トゥクトゥクのおじちゃんが遺跡一覧表を持って客引きをしています。
行きたい遺跡、時間、金額 がポイントです。
きちんと価格交渉をしておきましょう!
旅先でのスキンケア:乾燥と紫外線対策
アユタヤ観光では、強い日差しと乾燥が大敵!
観光中は紫外線を浴び続けるため、スキンケアが欠かせません。
そんな時は、DERMA SEALLUREの「ウルトラトーンアップ サンスクリーン」が欠かせません。
こまめに紫外線対策、保湿ケアをしました。
特に、アユタヤ遺跡巡りの後は肌が乾燥しがち。帰宅後のスキンケアタイムでは、DERMA SEALLUREの基礎化粧セットでしっかり保湿し、日焼けによるダメージをリセットしました。
アユタヤへのアクセス情報
- 場所:バンコクから約80km北
- 行き方:鉄道 フアランポーン駅から約1時間半(片道15〜50バーツ)
バス モーチット・バスターミナルから約1時間半(片道50バーツ前後)
ツアー 現地ツアー会社で1日ツアーを手配可能 - 入場料:各遺跡ごとに異なる(50〜100バーツ程度)
- 拝観時間:各遺跡によるが、基本的に8:00~17:00
旅の終わりに:アユタヤで感じる悠久の歴史
アユタヤは、ただの観光地ではなく、歴史の息吹を感じられる場所。
アラフィフひとり旅にぴったりのスポットで、自分だけの時間を楽しめます。
そして、旅先でも肌の美しさを守るために、DERMA SEALLUREのスキンケアで紫外線ダメージをケアしながら、心も体もリフレッシュする旅を楽しみましょう!