タイは大好きな国のひとつです。3泊という短い旅行でバンコク周辺を回ってきました。
1日目 ワットポー、ワットアルン ←今回はワットアルンをご紹介します。
2日目 アユタヤ観光
3日目 メークロン市場(鉄道市場)←今回はメークロン市場をご紹介します。
メークロン市場:電車が通る迫力満点のマーケット
バンコクから少し足を延ばして訪れたいユニークな観光スポット「メークロン市場」。
この市場の最大の特徴は、なんと市場のど真ん中を電車が通ること!
その瞬間、市場の屋台やお店が一斉に撤収し、電車が過ぎるとすぐに再開する光景は圧巻です。
ここでは、メークロン市場の魅力や詳しい行き方をご紹介します。
メークロン市場の見どころ
メークロン市場は、ローカル感たっぷりのマーケットで、新鮮な野菜や果物、魚介類、タイのお惣菜などが並びます。
しかし、この市場の最大のハイライトは電車が市場を通過する瞬間!
電車の通過時間になると、お店の人たちは素早く屋台の屋根や商品を引っ込め、目の前を電車がゆっくりと通過していきます。列車が去ると、何事もなかったかのように市場が再開される光景は、何度見ても驚きの連続です。
電車の通過時刻(目安)
市場到着:8:30 / 11:10 / 14:30 / 17:40
市場出発:6:20 / 9:00 / 11:30 / 15:30
※スケジュールは変更されることがあるので、最新情報を確認してから訪れるのがおすすめ。
メークロン市場への詳しい行き方
バンコクからメークロン市場へ行く方法はいくつかあります。
1. 電車で行く方法(ローカルな旅を楽しみたい方向け)
ルート:バンコク → マハーチャイ → バーンレーム → メークロン
- バンコク(ウォンウィエンヤイ駅)→ マハーチャイ駅(約1時間)
ローカル列車でのんびり田園風景を楽しめる。 - マハーチャイ駅到着後、船で対岸のバーンレームへ(約5分)
乗船料金は約3バーツ。 - バーンレーム駅 → メークロン駅(約1時間半) 再びローカル列車に乗り、終点がメークロン市場。
2. バスで行く方法(手軽に行きたい方向け)
- 南バスターミナル(サーイタイマイ)からミニバン(約90分)
- 料金は80〜100バーツ程度。
- 早朝から運行しており、本数も多いので便利。
3. タクシーやツアーを利用する方法(快適に行きたい方向け)
- バンコクからタクシーをチャーター(片道約1,000バーツ)
- ホテルや旅行会社の現地ツアーを利用(市場+水上マーケットをセットにしたツアーが多い)
私はバスで行きました。バスは乗換が無いので
市場歩きの注意点とおすすめポイント
- 暑さ対策:市場は日差しが強いので、帽子や日焼け止めが必須。
- 現金を用意:小さなお店ではカードが使えないことが多い。
- ローカルグルメを楽しむ:新鮮なシーフードやフルーツジュースが絶品!
- カメラの準備:電車が通過する瞬間を撮るなら、あらかじめ構えておく。電車に注意!
旅のスキンケア:市場観光の後の肌ケア
市場散策は楽しいけれど、気になるのは汗や紫外線ダメージ。
特に、長時間の観光後は肌が乾燥しやすいので、DERMA SEALLUREの「ウルトラハイドリーティング セラム」でたっぷり保湿ケア。
このセラムにはサーモンから抽出されるPDRNという美容成分が入っていて、肌組織の再生を促します。
日焼けによるダメージは夜のスキンケアでしっかり回復するのが大切! 旅先でも美肌をキープするために、こまめな保湿を忘れずに。
メークロン市場へのアクセス情報まとめ
- 場所:サムットソンクラーム県(バンコクから約80km)
- 行き方:電車(ローカル感を楽しむなら):バンコク→マハーチャイ→バーンレーム→メークロン
バス(手軽に行くなら):南バスターミナルからミニバン
タクシー・ツアー(快適に行くなら):片道1,000バーツ前後 - 電車の通過時刻:8:30 / 11:10 / 14:30 / 17:40(目安)
- 市場の営業時間:6:00~18:00
旅の終わりに:メークロン市場で非日常の体験を
メークロン市場は、タイならではの活気と驚きが詰まったスポット。
電車の通過する瞬間は何度見てもワクワクする体験で、ひとり旅でも十分楽しめます。
そして、旅先での美肌ケアも忘れずに!DERMA SEA LLUREのスキンケアを取り入れて、旅先でも潤いのある肌をキープしながら、タイの冒険を楽しみましょう♪