【バンコク女子ひとり旅⑤】バンコク周辺観光 メークロン市場

タイは大好きな国のひとつです。3泊という短い旅行でバンコク周辺を回ってきました。
1日目 ワットポー、ワットアルン今回はワットアルンをご紹介します。
2日目 アユタヤ観光
3日目 メークロン市場(鉄道市場)今回はメークロン市場をご紹介します。

メークロン市場:電車が通る迫力満点のマーケット

バンコクから少し足を延ばして訪れたいユニークな観光スポット「メークロン市場」。
この市場の最大の特徴は、なんと市場のど真ん中を電車が通ること!
その瞬間、市場の屋台やお店が一斉に撤収し、電車が過ぎるとすぐに再開する光景は圧巻です。

ここでは、メークロン市場の魅力や詳しい行き方をご紹介します。

メークロン市場の見どころ

メークロン市場は、ローカル感たっぷりのマーケットで、新鮮な野菜や果物、魚介類、タイのお惣菜などが並びます。

 

しかし、この市場の最大のハイライトは電車が市場を通過する瞬間!

電車の通過時間になると、お店の人たちは素早く屋台の屋根や商品を引っ込め、目の前を電車がゆっくりと通過していきます。列車が去ると、何事もなかったかのように市場が再開される光景は、何度見ても驚きの連続です。

電車の通過時刻(目安)
     市場到着:8:30 / 11:10 / 14:30 / 17:40
     市場出発:6:20 / 9:00 / 11:30 / 15:30

※スケジュールは変更されることがあるので、最新情報を確認してから訪れるのがおすすめ。

メークロン市場への詳しい行き方

バンコクからメークロン市場へ行く方法はいくつかあります。

1. 電車で行く方法(ローカルな旅を楽しみたい方向け)

ルート:バンコク → マハーチャイ → バーンレーム → メークロン

  1. バンコク(ウォンウィエンヤイ駅)→ マハーチャイ駅(約1時間)
      ローカル列車でのんびり田園風景を楽しめる。
  2. マハーチャイ駅到着後、船で対岸のバーンレームへ(約5分)
      乗船料金は約3バーツ。
  3. バーンレーム駅 → メークロン駅(約1時間半)  再びローカル列車に乗り、終点がメークロン市場。
2. バスで行く方法(手軽に行きたい方向け)
  1. 南バスターミナル(サーイタイマイ)からミニバン(約90分)
    • 料金は80〜100バーツ程度。
    • 早朝から運行しており、本数も多いので便利。
3. タクシーやツアーを利用する方法(快適に行きたい方向け)
  • バンコクからタクシーをチャーター(片道約1,000バーツ)
  • ホテルや旅行会社の現地ツアーを利用(市場+水上マーケットをセットにしたツアーが多い)

私はバスで行きました。バスは乗換が無いので

市場歩きの注意点とおすすめポイント

  • 暑さ対策:市場は日差しが強いので、帽子や日焼け止めが必須。
  • 現金を用意:小さなお店ではカードが使えないことが多い。
  • ローカルグルメを楽しむ:新鮮なシーフードやフルーツジュースが絶品!
  • カメラの準備:電車が通過する瞬間を撮るなら、あらかじめ構えておく。電車に注意!

旅のスキンケア:市場観光の後の肌ケア

市場散策は楽しいけれど、気になるのは汗や紫外線ダメージ
特に、長時間の観光後は肌が乾燥しやすいので、DERMA SEALLUREの「ウルトラハイドリーティング セラム」でたっぷり保湿ケア。

このセラムにはサーモンから抽出されるPDRNという美容成分が入っていて、肌組織の再生を促します。
日焼けによるダメージは夜のスキンケアでしっかり回復するのが大切! 旅先でも美肌をキープするために、こまめな保湿を忘れずに。

メークロン市場へのアクセス情報まとめ

  • 場所:サムットソンクラーム県(バンコクから約80km)
  • 行き方:電車(ローカル感を楽しむなら):バンコク→マハーチャイ→バーンレーム→メークロン
    バス(手軽に行くなら):南バスターミナルからミニバン
    タクシー・ツアー(快適に行くなら):片道1,000バーツ前後
  • 電車の通過時刻:8:30 / 11:10 / 14:30 / 17:40(目安)
  • 市場の営業時間:6:00~18:00

旅の終わりに:メークロン市場で非日常の体験を

メークロン市場は、タイならではの活気と驚きが詰まったスポット。
電車の通過する瞬間は何度見てもワクワクする体験で、ひとり旅でも十分楽しめます。

そして、旅先での美肌ケアも忘れずに!DERMA SEA LLUREのスキンケアを取り入れて、旅先でも潤いのある肌をキープしながら、タイの冒険を楽しみましょう♪

 

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