タイは大好きな国のひとつです。十数回訪れています。コロナ禍になってから初めて(約3年ぶり)9月に行ってきました。3泊という短い旅行でバンコク周辺を回ってきました。
1日目 ワットポー、ワットアルン
2日目 アユタヤ観光
3日目 メークロン市場(鉄道市場)
今回はコチラをご紹介します。
①ワットポー Wat Pho とは
タイの三大寺院に数えられる格式高い寺院『ワット・ポー』。バンコク最古のお寺です。
タイ語で『ワット』がお寺の意味になります。
『ワットポー』はバンコクに来たら絶対来ます!
このお寺はとても広いです。『ワットポー』本堂、礼拝堂、仏塔、マッサージ像などがあります。見どころをいくつか見ていきましょう。
② 涅槃仏(寝釈迦像)
『ワットポー』と言えば、こちら!
巨大な涅槃物(ねはんぶつ)です!前兆49mもあります。頭の方から足先に向かって歩いて行きます。
足裏、残念ながら工事中でした。この足裏にはタイ仏教の世界感を表現する108の絵が描かれています。
貝殻で描かれた絵はとても美しいです。
(工事しててうまく撮れませんでしたが)足裏から撮影すると頭までの全身写真を撮ることができます。
➂ 本堂
ワットポーの中央にある本堂には金箔で覆われた座釈迦像が祀られてます。
台座部分にはラーマ1世の遺骨が納められていると言われています。
④ 回路の仏像たち
本堂を囲み、4つの礼拝堂をつないだ回廊には数100体の黄金(黄金じゃないのも)の仏像が並んでいます。
みんな少しずつ表情や形が異なります。
No Photoな仏像さんもいらっしゃるのでご注意を。
⑤ マッサージ
私が『ワットポー』に必ず来る理由。それは『マッサージ』
『ワットポー』はタイ古式マッサージの総本山で、敷地内にはマッサージスクールが併設 されており、そこで施術を受けることができます。2022年9月の料金
全身1時間 480バーツ。約2,000円。こちらを受けてきました。
料金は適正ですし、確実にタイ古式マッサージなので街中で飛び込みで入るより安心。
気持ち良いかったです。マッサージの跡はチップを忘れずに。(50~100バーツでしょうか。私は50バーツを。)
ワットポー
行き方:電車:MRT(地下鉄)サナームチャイ駅下車、徒歩3分。
入場料:200バーツ (身長120cm以下は無料)
服装:短パンやタンクトップなどの肌が露出している服は不可。入り口でダボダボパンツ貸してくれます。